【No.83 2011年4月8日】 《 支え合う社会へ 公明党は防災・医療に全力(広島版) 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。 5日(火)、公明党は、東日本大震災の被災地の生の声を踏まえ、山口代表から菅直人首相に2回目の緊急提言をいたしました。(→ http://www.komei.or.jp/ ) 山口代表はその前日、広島で訴えました。戦後の広島の復興の経験に触れながら、国の組織がバラバラに復興に取り組むのではなく、「復興庁」(仮称)を中心に取り組むべきと。 さらに広島でのドクターヘリの導
続きを読む→【No.82 2011年4月1日】 《 議員歳費削減法が成立 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。 昨日の参議院本会議で、公明党発案の議員歳費削減法が成立いたしました。 これは4月から9月までの半年間、国会議員1人あたり300万円歳費を削減するもので、削減総額は約22億円。全額を復興財源に充ててまいります。 震災後の3月17日に山口代表から各党党首に「歳費の1年間3割削減」を呼びかけたものが、実現に結びつきました。 私は今、被災地で頂いてきた声をもとに、被災者の生活再建支援策を取りまとめていま
続きを読む→【No.81 2011年3月29日】 ≪ 支え合う社会へ 岩手県三陸の被災地を訪れて ≫ 皆さん、こんばんは。谷合正明です。 昨日、岩手県の陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町の被災現場にまいりました。 中心地域全体が壊滅的被害を受けた陸前高田や大槌の状況は想像以上に大変で、津波の威力を改めて痛感しました。 陸前高田では、岩手県を通じ、4000戸の仮設住宅を要請しているとのことですが、現在着工中のものが36戸。 被災を免れた中学校は家を失った避難者でいっぱい。このままでは学校の再開もできない状況
続きを読む→【No.80 2011年3月18日】 《 東北関東大震災と公明党 》 谷合正明です。 この度の震災で犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 このままでは避難した方々や孤立した方々が、命を落とす2次被害が拡がるのではないか、そんな危機感を持っています。 現在、公明党チーム3000の議員が被災地だけでなく、全国で震災対策に全力で取り組んでおります。 私にも皆様からたくさんのご意見、ご要望をいただいています。「○○地区が孤立している」という情報は、随時、政府の対策本部に入れています。 そ
続きを読む→【No.79 2011年3月15日】 《 東北地方太平洋沖地震 》 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い救援、復旧に全力を挙げるべく、公明党も結束して取り組んでまいります。 3月11日(金)14時46分頃、マグニチュード9.0の地震が、東北地方太平洋沖で発生。NHKによると本日15時時点で少なくとも1万5000人以上が未だ安否不明で、約45万人の方が避難しています。 公明党は、地震発生した当日に、東北地方太平洋沖地震対策本部を立ち上げ、昨日第3回の会合を開きました。また本日、
続きを読む→