【No.123 2012年12月17日】 《 中国2議席奪還!四国1議席死守!》 この度の第46回衆院選において、公明党は21議席から31議席へ大躍進させていただきました。 9つすべての小選挙区に勝利するとともに、比例区では、中国ブロックの斉藤さんの議席に加え、桝屋さんの議席奪還、四国ブロックの石田さんの議席死守の結果を勝ち取らせていただきました! 特に2議席奪還が出来た時には、3年数か月の間、どんな時も真心のご支援を寄せていただきました党員、支持者の皆様を思い、涙が出るほどうれしかったです。
続きを読む→【No.122 2012年11月16日】 《 本日、解散! 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。 先ほど、衆議院が解散となりました。総選挙は12月4日(火)公示、12月16日(日)投開票となります。 最後は公明党が野田総理に国民との約束を守らせ、何が国益なのかを説得したことによる「寄り切り解散」です。 党員、支持者の皆様におかれましては、連日、真心のご支援をいただいてまいりましたこと、心から御礼申し上げます。 いよいよ一瀉千里(いっしゃせんり)の戦いです。私たちの目的は解散ではありません。未来
続きを読む→【No.121 2012年11月12日】 《 核兵器の非人道性について 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。 この度、米国ではオバマ大統領が再選されました。次の4年間、核廃絶をめぐる動きが進展するのか、停滞するのか。 今、核廃絶に関して、静かではありますが、世界的な潮流がおきています。それは核兵器の非人道性に着目し、国際法上その使用を禁止にしていくプロセスです。 先月の参院行政監視委員会で、私はこうした動きを取り上げ、政府に質しました。 1つは、ノルウェー、スイスなど34か国が国連総会で提案し
続きを読む→【No.120 2012年10月22日】 《 iPS細胞と公明党 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。久しぶりの配信で大変恐縮しています。 京都大学の山中伸弥教授が今年ノーベル医学・生理学賞を受賞されました。心からお祝い申し上げます。 その山中教授が公明党の会合で講演をされたのが先週木曜日。受賞以前から決まっていた会合でしたが、超多忙な中、「今日は何があってもここに来たい」と、嬉しい一言。 ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)が出来たのが2007年。当時の自公政権で迅速な支援が開始されました。こ
続きを読む→【No.119 2012年8月31日】 《 問責決議について 》 皆さん、こんにちは。谷合正明です。 野田総理大臣に対する問責決議が可決しました。 公明党は、問責に値すると考えていたものの、決議の理由に賛成できないと判断し、採決時に退席いたしました。 実は私は賛成討論をする予定でしたので、その顛末(てんまつ)を報告したいと思います。 Q なぜ今、問責なの? 3年前に発足した民主党政権ですが、次々と起こる約束不履行で、マニフェストは総崩れとなっています。 この政権の正当性はすでになく、税と社会保障
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