【No.221 2017年8月7日】
《 農林水産副大臣に就任 ─ 第3次安倍第3次改造内閣 》
皆さん、こんにちは。谷合正明です。
8月3日、第3次安倍内閣の3度目の改造内閣が発足し、公明党から石井国土交通大臣が留任しました。そして、本日(7日)、閣僚人事に続き、副大臣、大臣政務官人事が公表となり、私は、農林水産副大臣を拝命いたしました。
(公明党は他に復興副大臣、厚生労働副大臣、外務大臣政務官、文部科学大臣政務官、経済産業大臣政務官)
午前中、宮中での認証式に臨み、副大臣に任命する旨の官記を安倍総理から受領し、天皇陛下から「重任御苦労に思います」とのお言葉を頂戴しました。午後、官邸での第1回目の副大臣会議、農林水産省への初登庁と続きました。
農林水産省は、「生命を支える『食』と安心して暮らせる『環境』を、未来の子どもたちに継承していくことを使命として、常に国民の期待を正面から受けとめ、時代の変化を見通して政策を提案し、その実現に向けて全力で行動する」(農林水産省ビジョン・ステートメント)省庁です。
私自身、農学部出身(農業経済専攻)で、国会議員として初めての配属委員会が農林水産委員会でした。その分、思い入れの強い政策分野であります。
今回、副大臣という重責を頂いたことに対し、身の引き締まる思いで一杯です。党参議院国会対策委員長の経験も活かし、これからは政府の一員として、政権奪還の原点を忘れず、国民のご期待にお応えできるよう、全身全霊、全力で働いてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
(谷あい)