【No.206 2016年7月7日】
《“地球規模”の視点で国際平和に貢献》
皆さん、こんにちは。谷あい正明です。
決戦まであと3日となりました。ご支援いただいている皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます!最終盤の今なお、厳しい局面が続いております。
どうかご友人、ご家族ご親戚の皆様にも「比例区・谷あい正明」の輪を広げていただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます!
私自身、最後の最後まで必死でお訴えさせていただきます!
さて、本日7月7日は、「クールアース・デー(地球温暖化対策の日)」です。
夜8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛ける地球温暖化防止への取り組みで、私が党青年局長のときに全国で署名運動を展開して創設を実現しました。
地球環境の大切さを日本国民全体で再確認できる日ですので、よろしければ今夜ご家庭でライトダウンしてみてください。
私自身、今の時代を生きる政治家に必要な資質の一つは、「未来を見据えて行動する勇気」だと強く思います。
昨年、紛争によって町が破壊された中東のガザ地区視察を通して、日本ができる人道支援策のひとつは、現地の子どもたちを支えることだと感じました。
紛争の渦中にいながらも、学校で一生懸命に勉強する純粋な目。東日本大震災の被災地の映像を見て日本の復興を祈ってくれていた清らかな心。
そんな純粋な姿を見て、「彼らが祖国の復興を担う人材に成長してほしい」と思いました。
帰国後、私は政府に対して中東に住む難民を留学生として受け入れるべきだと強く要望しました。その結果、今年行われた伊勢志摩サミットの開催に合わせて、政府が中東のシリア難民を留学生として日本に5年間で150人受け入れる方針を表明したのです。
政治は何を言ったかではなく、何をやったかが大事です。
私自身、人道支援に取り組んでいる時も、クールアース・デーの実現を推進する時も、目の前に未来を生きる若者の姿がありました。
私は、その若者たちとともに、政治家として勇気ある行動を続けてまいります。
(谷あい)