【No.135 2013年6月29日】
《 通常国会での公明党の実績 》
皆さん、こんにちは。谷合正明です。
いよいよ7月4日(木)に参院選の公示、21日(日)に投票日が確定しました。5日から期日前投票がスタートします。
今回は、通常国会での公明党の実績を紹介します。
まず政府提出の法案成立率が84%。これは民主党政権時代の3年間を上回るものです。(鳩山内閣では54%、菅内閣では80%、野田内閣では66%。)
この他、公明党主導の議員立法も数多く成立。いくつか代表的なものを紹介します。
まず、判決から2か月という異例のスピードで成立した成年被後見人の選挙権回復法。そして私が提案者になった脱法ハーブ取締強化法。
同居する交際相手の暴力にも対象を広げる改正DV防止法と、メール送信も規制対象に加える改正ストーカー法は、国会の最終日に成立。
他にも障害者差別解消法、子ども貧困対策推進法、いじめ防止対策推進法、ネット選挙運動解禁法、そして「0増5減」区割り法の成立があります。
詳しくは以下の公明新聞ニュースをご参考ください(公明党ホームページにリンクします)。
通常国会 奮闘した公明党<上>
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130628_11598
通常国会 奮闘した公明党<下>
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130629_11606
(谷あい)
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