【No.108 2012年1月2日】
《 激動の時代‐2012年の幕開け 》
皆さん、新年明けましておめでとうございます!
谷合正明です。
前号メルマガで、78歳の方から「生涯青年の気概に燃えています」とのうれしいお返事を頂きました。
私も元旦から岡山、津山、倉敷であいさつまわり。これから岡山駅前で街頭演説です。
今、時代は激動の時。
近年、大規模な自然災害が多発するとともに、国際政治においても、世界経済においても、科学技術においても、大きな変動期に直面しています。
これまでわが国は、19世紀の明治維新と20世紀半ばの敗戦で、変革に成功し、新たな時代を迎えることができました。
東日本大震災を経験した今、三度目の日本再建の時ではないでしょうか。
今年、世界各地で大統領選挙等が続きます。1月台湾(総統選挙)、3月ロシア、4月フランス、秋中国共産党大会(党総書記の選出)、11月アメリカ、12月韓国。
日本も衆議院は常在戦場。
「大衆と共に」との原点を胸に刻みながら、時代を先取りした戦いで、政治に対する不信、不満、不安を一掃し、希望を示せるよう努めてまいりたい。
震災復興の加速と次なる勝利へ向けて、2012年も走り続けてまいります。
引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
(谷あい)