【No.90 2011年5月22日】
《 日本・EU議員会議でリードスピーチ 》
皆さん、こんにちは。谷合正明です。
先週、日本・EU議員会議が東京で開催されました。
私は川口順子元大臣とともに、日本側を代表して、東日本大震災と原発事故を受けて、今後の日本のエネルギー・気候変動政策のあるべき姿について、リードスピーチをしました。
内容は、温室効果ガス削減の中期目標と実効性ある国際枠組み、原子力政策の見直し、地域密着型の自然エネルギー、省エネルギー・節電社会というもの。
全文は、ブログにアップしました。
昨日は、広島市の渡辺市議と一緒に、福島・宮城県から広島市に避難してきた被災者の方々と懇談。被災者を支援されている党員さん(団地の自治会会長)が橋渡ししてくれました。
一番の要望事項は、先を見通せる安心した住居の確保。現行制度ではまだ未決着のものも多く、引き続き取り組んでいくことを約束させて頂きました。
明日は行政監視委員会で、ソフトバンクの孫社長らにエネルギー・原子力行政について質問いたします。孫社長が国会でどのように語るか注目しています。
(谷あい)