2020年6月4日 1面 公明党は現在、国会・地方議員が全国各地でオンラインのビデオ通話や訪問などを通じて、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける現場の声を聴く活動を精力的に展開している。2、3の両日も、支援強化に向け中古車販売をはじめ、鮮魚店や商工会議所、サーカス団の経営者などから窮状を聴いた。=関連記事2面 ■西田参院会長 西田実仁参院会長(党埼玉県本部代表)は3日、都内でビデオ通話を使い、さいたま市で中古自動車販売会社を経営する小嶋誠之さんから、コロナ禍の状況について話を聴いた。 小嶋さ
続きを読む→2020年5月28日 2面 公明党の古屋範子副代表と外交部会(部会長=竹内譲衆院議員)は27日、外務省で鈴木馨祐副大臣と会い、発展途上国の子どもへの予防接種を推進する国際団体「Gaviワクチンアライアンス」に対する日本からの拠出金の確保を求める申し入れを行った。谷合正明国際委員長(参院幹事長)も同席した。 席上、古屋副代表らは、2021年から5年間にわたり、ワクチンの導入や規模拡大、被支援国の保健体制の強化などに取り組むGaviの方針を踏まえ、このプログラムを着実に実行して、子どもたちの命を守る
続きを読む→5月27日付の日本農業新聞3面に谷合議員の記事が掲載されましたので、転載します。 (岡山事務所) 農業版補助金対象幅広く 公明党、農相に提言 公明党の農林水産部会と都市農業振興プロジェクトチームは26日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、政府の第2次補正予算の編成に向けて、江藤拓農相に提言した。 安心して経営継続できるよう、農業版の持続化補助金について、農福連携や農業体験など、幅広い事業に支援できる仕組みにすることなどを求めた。 同党の谷合正明農林水産部会長らが東京・霞が関の農水省を訪れ、江藤農
続きを読む→5月26日付の日本農民新聞社の日刊アグリ・リサーチに谷合議員のインタビュー記事が掲載されましたので、転載します。 (岡山事務所) この人に聞く 「新型コロナ禍の農政の取り組み」 公明党 参議院幹事長・農林水産部会長 谷合正明氏 公明党の農業分野における新型コロナ禍への対応や、新たな「食料・農業・農村基本計画」について、公明党農林水産部会長で、農林水産副大臣の経験もある、谷合正明参議院幹事長に話を聞いた。 ―新型コロナウイルスの農業・農村への影響をどう捉えているか? 谷合 新型コロナ
続きを読む→2020年5月23日 1面 公明党SDGs(持続可能な開発目標)推進委員会(座長=谷合正明参院幹事長)は22日、参院議員会館で、新型コロナウイルスの感染が拡大する中でSDGsを推進する重要性について、NPOや民間団体などと意見交換した。 谷合座長は、「パンデミックの状況下だからこそ、誰一人取り残さないという理念のSDGsを進める大きな契機だ」と強調し、関係団体と協力し政策を進める考えを示した。 コロナの影響による困窮者への支援策に関して、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西連理事
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