2021年1月13日 2面 公明党自殺防止対策プロジェクトチーム(PT、座長=谷合正明参院幹事長)などは12日、参院議員会館で合同会議を開き、同PTが昨年11月に政府に申し入れた「コロナ禍における自殺防止対策に関する緊急提言」について、政府側の回答を聞いた。 政府側は、自殺リスクの高まりが懸念されていることから「相談体制を強化したい」と強調。2020年度第3次補正予算案と21年度予算案に、公明党が求めた相談員の養成や、自治体などと連携して相談から具体的支援につなげる体制の構築などを盛り込んだと述
続きを読む→2021年1月12日 2面 公明党は11日を中心に、全国各地で「成人の日」を記念する街頭演説会を開催した。各議員は新成人を祝福するとともに、返済不要の給付型奨学金制度や携帯電話料金の引き下げなど党の実績を紹介し、若者が希望を持って活躍できる社会を築くと訴えた。=関連記事7面 伊佐進一衆院議員は11日、大阪府守口市内で街頭演説を行い、若者政策の推進を訴えた。地元市議らも参加した。 伊佐氏は、コロナ禍で困窮する若者の実情に言及。返済不要の給付型奨学金制度や新卒応援ハローワークといった相談窓口を紹介し
続きを読む→2021年1月4日 2面 【宮城】井上義久副代表は2日、仙台市内で党宮城県本部(代表=庄子賢一県議)主催の街頭演説会に参加した。井上副代表は、今年3月で東日本大震災から10年となることに触れ「公明党は、生業再生など残る課題の解決に全力を挙げる」と強調。さらに「被災者が『人間の復興』を果たすまで寄り添う」と訴えた。 庄子県議と佐々木雅文党青年局次長が、来る政治決戦に向けて決意を述べた。 【茨城】石井啓一幹事長は3日、つくば市で開かれた党茨城県本部(代表=高崎進県議)の街頭演説会に出席し、新型コロナ
続きを読む→2020年12月27日 2面 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けて、政府は21日、関連する施策を示した行動計画「SDGsアクションプラン2021」を決定しました。コロナ禍を踏まえた感染症対策の強化やデジタル化の推進、50年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の実現など、公明党が推進してきた政策が盛り込まれています。 同プランでは、基本的な考え方として、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「SDGs達成に向けた取り組みの遅れが深刻に懸念されてい
続きを読む→2020年12月25日 1面 公明党SDGs(持続可能な開発目標)推進本部(本部長=谷合正明参院幹事長)は24日、衆院第2議員会館で、SDGsに関する施策を示した行動計画「SDGsアクションプラン2021」について政府から説明を受けた。同プランには、ポスト・コロナを見据えて公明党が推進してきた政策が盛り込まれている。 席上、谷合本部長は、同プランや来年度予算案などに、公明党が推進してきた感染症対策や地球温暖化対策、デジタル化などの各種施策が盛り込まれたと強調し、「誰一人取り残さないとの視点で施策
続きを読む→