2021年11月30日 3面 ――国連はNGOをどのように位置付けているのか。 谷合正明・国際委員長 国連は憲章第71条(メモ)でNGOと協議しながら課題の解決を進めると規定しており、発足当初からNGOについて国連と市民社会を結び付ける貴重な存在と見ていた。こうした中、日本のNGOは1990年代から増加し、国際貢献を加速させてきたが、欧米のNGOより歴史が浅いこともあり、課題は少なくない。 まずは、財政や人材の手薄さであり、さらなる後押しは喫緊の課題だ。もう一つは、医療支援や食糧支援といった事業

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2021年11月26日 2面 公明党の山口那津男代表と石井啓一幹事長は25日、国会内で、10月3日投票の岡山市長選で公明党の推薦を受け、3期目の当選を果たした大森雅夫氏の表敬を受けた【写真】。谷合正明参院幹事長(党岡山県本部代表)が同席した。 席上、大森氏は「公明党の支援のおかげで、何とか勝たせてもらった。ありがとうございます」と謝意を表明。山口代表は市政の発展に向け、共に力を合わせて頑張りたいと応じた。

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2021年11月25日 7面 斉藤国交相はこのほど、国交省で、「国道2号・54号関係期成同盟会」(会長=松井一実・広島市長)から、経済の発展に寄与する道路の整備促進に関する要望を受けた【写真】。公明党の谷合正明参院幹事長が同席した。 松井会長らは冒頭、「人流や物流の基盤となる道路ネットワークを充実させ、強化すべきだ」と強調。現在整備が進んでいる東広島・安芸バイパスとともに、広島南道路での未整備区間の解消などの整備促進を求めた。 斉藤国交相は「全力で取り組んでいく」と答えた。

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2021年11月19日 6面 斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は11日、国交省で村岡嗣政山口県知事、柳居俊学同県議会議長らから、国際競争力強化に向けた港湾の整備などについて要望を受けた【写真】。公明党の谷合正明参院議員が同席した。 要望書では、石炭の「国際バルク戦略港湾」に選定されている徳山下松港の整備継続と、山陰道の未着工区間への速やかな着手などを求めている。 斉藤国交相は「しっかり検討していく」と応じた。

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2021年11月19日 2面 18日の中央幹事会で発表された委員会・局人事と幹事長指名人事は次の通り。 <女性委員会> ▽女性局 局次長 川崎葉子 <東日本大震災復興加速化本部> 顧問 井上義久 本部長 赤羽一嘉 ◇ 政務調査会人事は次の通り。太字の氏名は新任。 <政務調査会> 副会長 山本香苗 〃 浮島智子 〃 稲津久 〃 若松謙維 〃 谷合正明 ▽内閣部会 部会長 国重徹 部会長代理 高瀬弘美 副部会長 稲津久 〃 浜地雅一 〃 伊佐進一 〃 河野義博 〃 三浦信祐 〃 安江伸夫 ▽総務部会

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