2022年2月19日 6面 公明党愛媛県本部(代表=笹岡博之県議)はこのほど、松山市内で県内15団体との政策意見交換会をオンラインで開催した。これには、石田祝稔党四国方面本部長、谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)、山本博司参院議員、山崎正恭衆院議員らが参加した。 この中で、一般社団法人愛媛県バス協会の竹中由紀夫理事は、コロナ禍でバス事業各社が莫大な赤字を抱えているとして、「このままでは事業撤退や路線縮小を余儀なくされる事業所も出てきかねず、地方のバス路線がなくなってしまう」と訴え、国
続きを読む→2022年2月17日 2面 公明党の谷あい正明国際委員長(参院幹事長)は15日、アフガニスタンへの人道支援を巡り、オンラインで行われたNPO法人主催の討論会に政府や国際協力に携わるNGO(非政府組織)の代表者らと共に出席し、見解を述べた。 この中で谷あい氏は、アフガン支援の拡充に向けて、「国会でも、さまざまな当事者から多様な意見を聞いて人道支援のあり方を議論し、政府の開発協力大綱の改定に向けた動きを加速させていきたい」と強調した。
続きを読む→2022年2月16日 2面 斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は15日、国交省で岡山市の大森雅夫市長らと会い、2023年に日本で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)の関係閣僚会合について、同市での開催を求める要望を受けた【写真】。公明党の谷あい正明参院幹事長が同席した。 席上、大森市長は14年のユネスコ世界会議など多くの国際会合を開催してきた実績を紹介した上で、「交通大臣会合の開催候補地に」と訴えた。斉藤国交相は要望を受け止め、検討していく考えを示した。
続きを読む→2022年2月12日 6面 斉藤国交相はこのほど、中村時広愛媛県知事、同県愛南町の清水雅文町長とオンラインで懇談し、県内を通る四国横断自動車道の「内海~宿毛」間の早期事業化について要望を受けた。公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)、山本博司参院議員、山崎正恭衆院議員が同席した。 席上、中村県知事らは2019年の台風19号災害の際、同自動車道があったことで、広域避難や救急搬送ができたことを報告。加えて、全国に誇る海産物の迅速な輸送に不可欠なことから「未整備区間の一日も早い事業化を
続きを読む→2022年2月12日 6面 斉藤国交相はこのほど、国交省で「広島南道路建設促進期成同盟会」(会長=松井一実・広島市長)とオンラインで会談し、「広島南道路」の早期全線開通などに関する要望を受けた【写真】。公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)らが同席した。 松井会長らは、同道路について「物流機能の強化や周遊観光の促進などに大きく貢献する」と強調。一部の区間で供用が開始されていることに謝意を表明する一方、未整備区間の早期解消を求めた。 斉藤国交相は「しっかりと検討を進めていく」と答え
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