2022年3月3日 1面 公明党の山口那津男代表は2日、東京都新宿区の公明会館で、新任のラーム・エマニュエル駐日米国大使の表敬を受け、会談した。石井啓一幹事長、古屋範子副代表、谷あい正明国際委員長(参院幹事長)が同席した。同大使は、下院議員を経てオバマ政権で大統領首席補佐官、2011~19年にはシカゴ市長を2期務めた。駐日米大使はウィリアム・ハガティ前大使が19年7月に離任後、空席となっていた。 ■「歴史上、今が重要な時期」 冒頭、山口代表はエマニュエル大使の表敬を心から歓迎し、「日米両国の関係

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2022年2月26日 2面 公明党健康保険組合議員懇話会(会長=谷あい正明参院幹事長)は25日、参院議員会館で健康保険組合連合会(健保連)の佐野雅宏副会長らから、75歳以上の後期高齢者の医療費負担に関して意見を聴いた。 佐野副会長は、高齢者医療費について、一定の収入以上の75歳以上を対象に今年10月から窓口負担の見直しが予定されていることに言及。その上で、保険料を支払う現役世代の負担を減らし、国民皆保険制度の持続可能性を高めるために「次なる改革に向けた取り組みをお願いしたい」と述べた。

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2022年2月24日 2面 2021年8月にイスラム主義組織タリバンが首都を制圧し、依然、不安定なアフガニスタン情勢を踏まえ、出入国在留管理庁は16日、緊急退避し、帰国に不安を抱く在留アフガン人が引き続き日本国内にとどまることができるよう新たな在留資格の変更を可能とした。 対象となるのは、アフガンから「短期滞在」の在留資格で日本に入国したアフガン人。90日の滞在期間を超えて引き続き滞在を希望する場合、法相が個別に活動内容を指定して就労ができる「特定活動」の在留資格に変更し、最長1年間の国内滞在が

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2022年2月22日 2面 参院各会派で構成する改革協議会(座長=世耕弘成自民党参院幹事長)が21日、国会内で開かれ、参院の役割と選挙制度について各会派が意見表明した。公明党から谷あい正明参院幹事長が出席した。 谷あい氏は、参院の役割について、衆院が政権選択選挙である一方、「衆院で拾い上げられない多様な民意を吸い上げる役割がある」と力説。その上で、任期が6年と長く、解散がない特徴を生かし「行政監視機能の強化とともに、議員立法の策定へ委員会や調査会の再編・充実に取り組む必要がある」と強調した。

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2022年2月20日 4面 山口県宇部市に昨年8月、誰でも自由に訪れて交流できる子育て拠点が開設され、注目を集めている。子どもの成長と発達を見守る子育てコミュニティー、一般社団法人「キッズラップ」(金子淳子代表理事)による取り組みだ。先月、公明党社会的孤立防止対策本部の谷あい正明事務局長(参院議員、参院選予定候補=比例区)が現場を視察した。 「こんにちはー!」。子どもたちが元気よく走り込んでくる。今日は地域の栄養士さんのお菓子作り教室。初めてクッキー作りに挑む子も。いろんな形のクッキーが出来上が

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