2022年3月18日 2面 公明党の谷あい正明国際委員長(参院幹事長)は16日、衆院第1議員会館で開かれた、ジェンダー(社会的性差)平等などをテーマに若者や国会議員らが議論するイベントに参加した。 谷あい氏は、2016年に始まったSDGs(持続可能な開発目標)が、23年に中間年を迎えることに言及。目標の一つであるジェンダー平等の実現に向けた日本の取り組みが遅れているとして、「加速的に取り組む」と決意を語った。 同イベントは公益財団法人ジョイセフなどが協力して開催された。

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2022年3月17日 2面 農林水産委員会で谷あい正明氏は、輸入小麦の売り渡し価格が4月から引き上げられることに関し、国民生活を守り、国内生産者を支える観点から、政府の対応を求めた。 谷あい氏はウクライナ情勢を踏まえ、今後の小麦価格の動向を注視する必要性を指摘。その上で、「国産の小麦や米粉の加工需要拡大の機会にもなる」と述べ、米粉などの生産基盤強化を求めた。中村裕之農水副大臣は、米粉の普及拡大に力を入れると述べた。

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2022年3月8日 3面 2023年度にも「日本版排出量取引」がスタートする。経済産業省は先月、二酸化炭素(CO2)の排出枠を企業間で取引するための市場の創設に向け基本構想を発表した。日本の排出量削減に向けたこの取り組みを解説するとともに、公明党地球温暖化対策推進本部の谷あい正明事務局長(参院議員)のコメントを紹介する。 ■CO2を企業間で売買/補助金で参加促す方針 企業間の排出量取引とは、企業ごとに排出量の上限を決めて「排出枠」を売買する制度だ。 その仕組みは、排出量の上限を超えた企業が、余裕

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2022年3月7日 2面 公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)は5日、岡山市の党岡山県本部で、同県本部青年局(局長=荒島俊造県議)が開いた「ユーストークミーティング」に増川英一県議、則武宣弘岡山市議と共に出席した。 会合には、青年11人が参加。冒頭からウクライナ情勢を巡って、安全保障や避難民支援のあり方、燃油価格の高騰問題などで活発に意見が交わされた。 一方、今春卒業する看護学生の長井萌々香さんは、「コロナ禍の中、看護師国家資格試験に追試がなく、学生は大変な苦労をした」と報告し

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2022年3月5日 6面 斉藤国交相はこのほど、国交省で岡山県の伊原木隆太知事らからオンラインを通じ、国道2号岡山バイパスの渋滞対策促進に関する要望を受けた。公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)が同席した。 伊原木知事は、岡山市―倉敷市間の渋滞緩和に向け、国道2号の岡山市南区古新田―倉敷市新田間の部分立体化事業を、2022年度から新規に開始することなどを求めた。 斉藤国交相は「優先順位を決めて前向きに検討していきたい」と応じた。

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