外交防衛委員会とイラク特別委員会に所属することになりました。その他、議院運営委員会にも所属しました。議員になるまで、NGOで難民支援や人道復興支援にあたり、アンゴラ、アフガン難民キャンプ、イラク、スリランカなどで活動していましたので、自分の経験が一番活かせる委員会だと思います。憲法9条、自衛隊、イラク、北朝鮮問題など、きわめて難しい課題が山済みですが、現場で培った感覚、経験を大切にしながら、国会で正々堂々議論を尽くしていく決意です。  上記の委員会の任命があった翌日、広島の平和記念公園を訪れまし

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関西、中国方面をはじめ、全国の皆様の大きなお力を賜り、このたびの戦いに大勝利させて頂くことができました。すべて、ご支援頂きました皆様方のおかげです。衷心より深く深く感謝申し上げます。暑いさなかにもかかわらず、力一杯手を振って下さったご婦人、『谷あい、頑張れ!』と大きな声援をおくって下さった壮年の方、同世代の私に心からの共感を寄せて下さり、語りに語り抜いて下さった青年の方々、ご支援を頂いたお一人お一人にお会いして、「本当にありがとうございました」と御礼を申し上げたい気持ちで一杯です。これから精一杯

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福井県北部を襲った集中豪雨。7月17日夜から18日にかけて200年に一度という豪雨がありました。足羽(あすわ)川の堤防が決壊し、各地で土砂崩れ、住宅の全・半壊、浸水被害などが発生しました。18日は島根県で活動していましたが、急遽、福井入りすることとし、翌19日、公明党の国会、地元議員とともに被災地域に向かいました。そこは想像を絶する状況でした。福井市内や鯖江市内の被災地域が、終戦直後の混乱した状況のように思えました。そこで被災者の方とお会いし、お話をいたしました。前の晩から一睡もせず、ただぐちゃ

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公明党文化芸術振興会議議長の斉藤鉄夫衆院議員と谷あい正明氏(参院選予定候補=比例区)はこのほど、広島県福山市にある喜多流大島能楽堂を訪問、国総合指定重要文化財で同流4代目の大島政充、泰子さん夫妻と伝統芸能について懇談した。地元の浅野洋二県議、藤井真弓市議も同席した。喜多流は、江戸時代初期に樹立された能楽で、「型は簡素、雄大で力強く直線的、謡(うたい)も質実剛健」が特徴。その流れをくむ大島能楽は全国20家ある同流宗家直系の一つとして、現在の福山市を中心にした備後地域で伝統を継承してきた。席上、大島

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6月20日(日)、滋賀県を訪れた谷あい正明は、堅田駅前(大津市)やパルコ前(大津市)、JR近江八幡駅前(近江八幡市)の3カ所で街頭演説を精力的に展開しました。「イラク問題」に言及した谷あいは、1年前に実際にイラクに行き、自分の目で見てきた現地の様子を報告。現場に行ったこともない野党は「現実離れした主張」をしていると訴えました。また、野党が主張している「スウェーデン方式」の年金制度についても言及。自身の留学体験をもとに、日本とは社会機構が大きく異なるスウェーデン方式をそのまま導入するのは無理がある

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