公明党鳥取県本部は19日、鳥取県伯耆(ほうき)町で「農山村活性化フォーラム」を開催した。これにはパネリストとして、公明党の谷合正明参院議員と、上場重俊「とっとり花回廊」園長、山西JA鳥取西部農協組合長、野口智弘岸本商工会長、中曾至伯耆町社会福祉協議会長、「菜っ葉ままの会」の長原初枝さんが出席し、活発に議論を行った。  山西組合長は基調報告で、地域ぐるみで進めている農業生産者と消費者とが交流する「ふれあい祭り」や、町外住民が田植え体験する「米フェスタ」、町の景観をつくる「菜の花ロード運動」などの取

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谷合正明議員は2月18日、都内の「東京しごとセンター」(千代田区)を視察し、上條弘人理事長から現状について説明を受けるとともに意見交換を行った。昨年の7月に設置された「ヤングコーナー」(ジョブカフェ)は29歳以下を対象に、「相談ブース」や「情報コーナー」、「ヤングハローワーク」など、就職活動に関する様々なサービスを提供しており、オープンから約半年で、新規・リピーターあわせて1万人以上の利用者が訪れている。  上條理事長は「東京都のジョブカフェは現在1ヶ所である。学生の多い多摩方面など23区外にも

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2月17日、谷合正明議員はアンゴラ大使館を訪問し、ビクトル マニュエル リマ大使と意見交換を行いました。谷合議員はNGOのAMDA職員としてアフリカのアンゴラに滞在経験があり、現地情勢について詳しく話を伺うとともに、今後の日本とアンゴラの2国間関係について話し合いました。  同大使は「今年はアンゴラ独立30周年にあたる。アンゴラは長く続いた内戦により、学校や病院などが十分に整備されていないが、石油資源が豊富にあり、日本にはODAによる開発援助だけでなく、民間企業からの投資も期待したい」と述べた。

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谷合正明参議院議員は2月14日、岡山県笠岡市の笠岡湾干拓地の農業を視察しました。笠岡湾干拓土地改良区の河崎勉理事長から現状の報告を受けた後、農道空港や酪農・施設園芸農家を訪問し、生産現場の苦労や今後の農業のあり方について意見交換しました。  その後、笠岡市役所を訪問。高木直矢市長から笠岡湾干拓地に対する要望を伺いました。  また、岡山県新農業経営者クラブ連絡協議会の田尻洋士会長ら歴代会長とも懇談。農業後継者の声を国政に反映しようと、熱心な意見交換を行いました。 (岡山事務所)

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公明党の谷合正明参院議員(党留学・就学生問題に関するプロジェクトチーム事務局長)は14日、岡山市の日本語学校「岡山外語学院」を訪れ、授業参観や学生寮への訪問を行うとともに就学生や関係者と懇談した。これには、党岡山県本部の増川英一県議と磯野昌郎岡山市議が同行した。  大学進学などを目的に来日した外国人の日本語能力を養成する同校で、現在は10カ国の就学生252人が学んでいる。昨年(2003年)度は184人の卒業生のうち171人が大学、専門学校などに進学した。  片山浩子学院長は「親身に世話をした学生

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