谷合正明議員は3月7日、イラク大使館を訪問し、ガーニム・アル・ジュマイリ大使とモハメッド・ゼーイン工業・鉱物副大臣と、現在のイラク情勢や日本の企業による復興支援の可能性について意見交換を行った。 (東京事務所)

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3月6日(日)夜、兵庫県赤穂市の赤穂市文化会館で開かれた国政報告会に谷合正明議員が出席しました。(写真)  昨年の台風襲来による兵庫県北地域での風倒木被害への対応経過を報告するとともに、党青年局で取り組んでいる①若者が法律に絡むトラブルに巻き込まれた際にコンビニ感覚で気軽に立ち寄れる法律相談窓口「ローカフェ」の設置、②違法・脱法ドラッグの魔の手から若者を守るための薬物乱用防止対策、③通勤ラッシュや深夜時の電車内の痴漢や酔っ払いから女性を守るための女性専用車両導入などの実現に全力を尽くしたいと話し

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都市部の若者を中心に、脱法ドラッグが広がっている。幻覚や依存症などの健康被害が指摘される一方、所持や使用は禁止されていない。事態を重く見た公明党は、先日、厚生労働部会内に脱法ドラッグ対策検討ワーキングチーム(座長=丸谷佳織衆院議員)を設置した。今後の対策と課題について、ワーキングチーム事務局長の谷合正明参院議員に聞いた。 ――脱法ドラッグの拡大が指摘されています。 谷合正明事務局長 脱法ドラッグは、2、3回分を数千円から1万円前後と比較的安価で購入できます。また、インターネットやアダルトショップ

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谷合正明議員は3月4日、東京都心ビル地下につくられた「コメ・野菜工場」を視察した。この「コメ・野菜工場」は、大手人材派遣会社のパソナが本年2月11日、同本社地下にオープンした。発光ダイオードなどを使用して、コメ・トマトやハーブなどの栽培を行っている。同社は、2003年から「農業インターンプロジェクト」を実施し、農業に興味のある若年層から中高年までを対象に農業研修・就農支援を行ってきた。「コメ・野菜工場」は、東京駅より徒歩5分というアクセスの良い立地を活かして、多くの人に農業の魅力を感じてもらうこ

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公明党福井県本部の公明フォーラム(小川三郎実行委員長=敦賀市議)が27日、敦賀市の福祉総合センターで盛大に開催された。これには山本香苗、谷合正明の両参院議員が出席、多数の公明サポーター(支援者)を前に国会報告を行った。 (中略)   谷合氏は近年、野生動物による農作物等への被害が多発していることについて触れ、長期的視点に立った森づくりの必要性を強調。また食料政策について、現在、40%の日本の食料自給率を50%に引き上げるために力を尽くしたいと語った。  石橋壮一郎党県代表(県議)があいさつしたほ

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