谷合正明議員は3月29日、参院農林水産委員会で、農業近代化資金助成法改正案について質問するとともに、助成金が廃止され税源を移譲した後も、農業者への融資に支障が生ずることがないよう促した。 (公明新聞より転載)

続きを読む→

 谷合正明参院議員は3月26日、27日の両日、岡山県赤磐市内の4会場で国政報告を行いました。(写真)  会合には、公明党議員のほか党員・支持者が参加。3月7日に4町(山陽町、熊山町、赤坂町、吉井町)が合併し、赤磐市となったことから、市民の皆様に不安がないよう今後とも公明党の議員が一丸となって住民の声を聞いて市政に反映していくことを約束するとともに、国会での活動を紹介し、安心安全な暮らしが確保されるよう全力で取り組むと話しました。 (岡山事務所)

続きを読む→

 25日の参院災害特別委員会で公明党の谷合正明氏は、福岡県西方沖地震災害への対応策などについて、政府の見解を聞いた。  谷合氏は、公明党の「3.20福岡県西方沖地震災害対策本部」のメンバーが地震発生の翌21日、被災地である福岡市内や玄界島で現地調査を実施し、22日には政府に緊急申し入れを行った経緯などを報告。  特に玄界島の住民から、(1)仮設住宅の早急な設置(2)玄界小学校の移設(3)がれきなど災害廃棄物搬出への支援(4)漁業者への支援――などの声が多く上がっていると述べ、「被災者の声に耳を傾

続きを読む→

 先週の土曜日、京大の恩師(農業経済学)が定年退官するということで退官記念の講演ならびにパーティに行ってまいりました。講演の中で、「ゼミ生の谷合君が参議院議員として頑張っている」という紹介までしてもらい大変恐縮しました。早速、教授には、お礼を兼ねて、最近の農林水産委員会での取り組みを報告しました。  その取り組みとは、牛肉トレーサビリティ制度(牛が生まれてから消費者に届けられるまでの履歴を追跡できる制度)についてです。今、畜産分野では、アメリカ産牛肉の安全性がかなり関心を集めているわけですが、国

続きを読む→

3月17日の参院農林水産委員会においての谷合議員の質問内容が、3月18日付読売新聞北海道版に掲載されました。(以下、3月18日付読売新聞北海道版より転載)  牛耳標偽装 チェック体制強化へ  牛の個別識別番号を記した耳標の偽装事件について、島村農相は17日の参院農水委員会で、全国で耳標の登録内容についての立ち入り調査回数を増やすなどの、チェック体制を強化する方針を明らかにした。  島村農相は「昨年12月、農家の巡回指導や立ち入り検査時に、耳標の装着の適正な実施を指導するよう、全国の農政事務所に指

続きを読む→