27日の参院本会議で、兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた電車脱線衝突事故について質疑が行われ、公明党から谷合正明氏が質問に立った。  谷合氏は、事故を起こしたJR西日本に力強い指導力を発揮するよう求めるとともに、安全を最優先した鉄道行政や再発防止策に取り組む政府の方針をただした。また、過去の鉄道事故の事例を示した上で、「安全システムが整う中で、人間のミスによる大事故が目立ち始めた」と指摘。「安全対策には終わりがないことを肝に銘じるべき」と、継続的な安全対策の重要性を主張した。  北側一雄国土交

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公明党の「JR福知山線列車脱線事故対策本部」(本部長=冬柴鉄三幹事長)の赤松正雄副本部長(党兵庫県本部代表)、赤羽一嘉事務局長(以上、衆院議員)らは26日、兵庫県尼崎市で発生した快速電車の脱線事故現場を視察し実情を調査した。これには佐藤茂樹衆院議員、山本香苗、谷合正明両参院議員、兵庫県議、市議らが同行した。  一行はJR西日本の徳岡研三・鉄道本部長の案内で、生存者の捜索作業現場や、脱線した車両の撤去作業、ビニールシートに覆われた粉砕痕などを見て回った。  赤松氏らは「マンションに激突した車両には

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 谷合正明参院議員は4月23日、岡山県鏡野町の株式会社山田養蜂場と農事組合法人長藤農場を訪問し、関係者と意見交換しました。 山田養蜂場では施設を見学した後、同社の山田英生社長らと同社が取り組んでいる世界遺産や開発途上国に対する支援活動、自然・環境・農業問題などについて意見交換しました。 また、農事組合法人長藤農場では友保伸一さんらから同農場の集落営農の取り組みを聞いた後、山間地農業や後継者問題などについて意見交換。同農場の共同利用施設などを見学(写 真)しました。 (岡山事務所)

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 公明党の「留学・就学生問題に関するプロジェクトチーム」(山名靖英座長=衆院議員)は22日、東京・新宿区にある「インターカルト日本語学校 信濃町校」を訪れ、外国人就学生らと意見を交換した。山名座長と富田茂之・法務大臣政務官(公明党)のほか、公明党の荒木清寛、山下栄一、谷合正明の各参院議員が参加した。  一行はまず、株式会社「インターカルト日本語学校」の加藤早苗代表から、学校の概要について説明を受け、(1)一定条件を満たす株式会社の各種学校化(2)学習奨励費支給者の一層の拡大__など要望を聞いた。

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 谷合正明参院議員は17日、岡山県瀬戸内市の牛窓総合福祉センターで開かれた時局講演会に出席し、災害に強い国づくり、安心・安全の国づくりに公明党が全力で取り組むと訴えました。  会合には党員・支援者ら約300人が参加。  立岡脩二瀬戸内市長ら来賓の挨拶の後、谷合議員は昨年の台風・地震災害にふれ、「日本のどこでも災害が起こりうる状態にあり、災害に強い国土づくりが喫緊の課題。公明党が責任を果たしていかなければならない」と決意。また、人口減少時代を迎え、「子どもが大切にされる社会づくりを目指し、公明党が

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