(公明党青年局のホームページに寄せたエッセーを転載します。)  5月は田植えの季節。私の地元、岡山でも田んぼにきれいに水が張られ、稲の苗が植えられ始めています。農業とは無縁のような都心でも、六本木ヒルズの体験農園で親子が田植えしている様子を微笑ましくテレビで見ました。  今、農業がにわかに脚光を浴びています。あるアンケートでは、「趣味として農作物を作ってみたいと思うか」という問いに対して「現在つくっている」及び「今後つくってみたい」と回答した人は76.4%となっており、農業に対する興味の高さが伺

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 谷合正明議員は5月16日、岡山市の牧山クラインガルデンを訪問し、関係者と意見交換するとともに、農園内を見学しました。  市民農園のニーズは都市近郊を中心に、近年急速に高まっており、耕作放棄地の活用や農地の保全などの観点からも期待されています。  当日は、牧山クラインガルデン管理クラブの桑原昭男会長、岡山市職員から現在までの取り組みや課題などについて意見交換した後、農園を見学しました。 (岡山事務所)

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27日の参院本会議で、公明党の谷合正明氏(比例)=岡山市、が初めて本会議の質問に立ち、尼崎JR脱線事故の被害者支援や再発防止策などについて政府をただした。  26日に党調査団の一員として事故現場を視察した谷合氏は「涙が出る思いがした」と言葉を詰まらせながら、「被害者支援のためJR西日本に対して強い指導力を発揮してほしい。また、再発防止策については納得のいく説明を」と迫った。 JR発足以来最悪の惨事とあって、北側一雄国土交通相もこわばった表情で、「被害者支援は誠実かつ万全の対応をJR西日本に強く要

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