参院郵政民営化特別委員会は2日、小泉純一郎首相が出席して、郵政民営化関連6法案に対する質疑を行った。(中略)  質問に立った谷合正明氏は、途上国の福祉向上を目的とする国際ボランティア貯金制度について「民営化後も、同制度のような普遍的価値があるサービスを行うことが望ましいのでは」として、政府の姿勢をただした。  小泉首相は「民間企業も社会活動などをやっている。義務付けるわけではないが、さまざまな面 で貢献できる商品に期待している」と答えた。 (公明新聞より転載) (質問の詳細は、後日「国会議事録

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 谷合正明議員は7月31日、岡山県赤磐市の山陽ふれあい公園で開かれた、赤磐市合併記念式典に出席し、赤磐市の発展を期待しあいさつしました。  赤磐市は3月7日に山陽町、赤坂町、熊山町、吉井町の4町が合併して誕生しました。  式典では、荒嶋龍一市長のあいさつの後、谷合議員は「特産の桃など海外から人気の農産物が生産されている赤磐市は、特色ある文化、歴史、産業が発展しています。私たち若い世代の市民がいきいきとキラリ輝くまちづくりを進めていただきたい」とあいさつしました。 (岡山事務所)

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(公明党青年局のホームページに寄せたエッセーを転載します。)  まず、はじめにお知らせです。8月2日(火)に参議院で、郵政民営化法案の質疑がありますが、草川党参議院会長の関連質問のバッターとして質問することになりました。当日は、NHKが全国放送する予定です。持ち時間は短いですが、全国中継されるのは初めてですし、郵政民営化議論も最終版にきており、関心度もかなり高い質疑ですので、国民にとって分かりやすい議論をしていきたいと考えています。  ところで話は変わりますが、アイガモ農法というものをご存知でし

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 党農林水産部会(白保台一部会長=衆院議員)は27日、農林水産省を訪れ、島村宜伸農水相に対し、重点施策について要望書を手渡した。  白保氏らは、「食育」「地産池消」(地域の生産物をその地域で消費)運動の強力な推進や、国産農産物の消費拡大、都市農業の振興などを主張。食の安全については、(1)農産物へのトレーサビリティー(生産・流通 の履歴追跡)の確立(2)食品表示の強化(3)農薬などの適正使用の徹底(4)家畜伝染病防止策の強化__などを求めた。  森林・林業対策では、(1)地球温暖化防止に向けた森

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 公明党アスベスト対策本部(井上義久本部長=衆院議員)は25日、首相官邸を訪れ、小泉純一郎首相あてのアスベスト対策についての要望書を、細田博之官房長官に手渡した。これには、冬柴鉄三幹事長(同対策本部顧問)、井上本部長のほか、赤松正雄、福島豊、山名靖英、江田康幸、古屋範子の各衆院議員、福本潤一、松あきら、渡辺孝男、山本香苗、沢雄二、谷合正明の各参院議員が同行した。  席上、井上本部長は、アスベストによる健康被害について、一連の報道などにより国民の間に不安が広がっていると強調。早急な相談窓口、診断体

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