若い事業者のネットワークで地域を活性化させようと、岡山市で11月15日、第8回商工会青年部全国大会が開催された。これには、公明党の谷合正明参院議員が駆け付け、あいさつに立った。  谷合氏は、各界で世代交代が進んでいることに触れ、「これからの日本にとって、若い力が必要になっている」と強調し、「家業を守りながら、地域や街を活性化させようという、商工会青年部の心意気に深く感銘を受けている」とエールを送った。  さらに、「中小企業が元気になれば、地域や人が元気になる。私も同世代の一員として、『中小企業の

続きを読む→

 東京のアンゴラ大使館で開かれたアフリカ・アンゴラ共和国の独立30周年を祝う式典に出席しました。  1975年11月11日が独立記念日です。リマ大使より、アンゴラに滞在したことがある国会議員ということで、祝辞および乾杯の挨拶をお願いされました。このような場でまさか自分が乾杯の音頭をとるとは、思いもよりませんでしたが、アンゴラへの愛着と期待を込め、挨拶をしました。はじめのはじめだけ、ポルトガル語で挨拶すると、場内がどよめきました。と言っても、Good evening, Ladies and Gen

続きを読む→

谷合正明参院議員(公明党岡山県本部顧問)は11月12日、岡山市で開かれた第5回公明党岡山県代表者会議に出席しました。  景山貢明県代表の挨拶に続き、谷合議員は特別国会で、公明党の主張が反映し成立した法律や具体化した対策を紹介、引き続き国民のための改革を前進させるため、諸課題に全力で取り組むとあいさつしました。  また、日韓議員連盟の一員として訪韓(11月10日~11日)した際、韓国側国会議員から在日韓国人の地方参政権付与や国立追悼施設の建設などで公明党への大きな期待があることや日韓シャトル首脳会

続きを読む→

働く一歩を踏み出すきっかけになれば−。公明党の谷合正明青年局次長(参院議員)と広島県議会公明党の田辺直史、浅野洋二、田川寿一、日下美香の各議員は11月8日、広島県三原市の社会福祉法人みどりの町(岡田孝裕理事長)が行う若者自立塾「みどり塾」を視察した。  若者自立塾は、学校にも行かず仕事にも就かないニート(若年無業者)の働く意欲の向上や就労支援を目的に、厚生労働省がNPO法人などへの委託で、今年7月から全国20カ所でスタートした事業。  中国5県唯一の自立塾「みどり塾」は、今年9月に開

続きを読む→

瀬戸内の島の住民に生きがいと活気を-。公明党の谷合正明参院議員と岡山県の小山明正・笠岡市議は11月7日、笠岡諸島を訪れ、真鍋島と北木島を視察するとともに、島民相談を開催した。  同諸島は笠岡市の南に浮かぶ、大小の島々。現在、その中の7つの島で人が生活をしている。1955年当時、1万2000人あった人口は、主要産業の石材業や漁業の不振などで、今では約3000人に減少している。  真鍋島は、人口340人。島内の路地には、木造の住宅や学校が昔のまま残っており、映画のロケ地としてたびたび使われている。

続きを読む→