2022年4月25日 1面 公明党は現在、党青年委員会による政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2022」を全国各地で展開している。24日には、山口那津男代表や参院選予定候補らが街頭に立ち、VAへの協力を呼び掛けた。 ■岡山市で谷あい氏 公明党の山口那津男代表は、岡山市のJR岡山駅前で、谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)と共にVAを行い、若者たちの声に耳を傾けた。 アンケートに応じた筒井浩さん(36)は実現してほしい項目として「“地球の未来”を守る日本

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2022年4月22日 1面 公明党のウクライナ避難民支援対策本部(本部長=谷あい正明参院幹事長)は21日、衆院第2議員会館で会合を開き、ウクライナからの避難民に対する支援に関して関係省庁と意見を交わした。 冒頭、谷あい本部長は本格化する自治体での受け入れを加速させるため「公明党としても地方議員と連携を取りながら、きめ細かな受け入れ体制の整備を推進していきたい」と強調した。 会合では、政府側が避難民の在留資格に関して、希望者には国内での就労や健康保険加入が可能な「特定活動」への切り替えを行うなど、

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2022年4月22日 2面 公明党の社会的孤立防止対策本部(本部長=山本香苗参院議員)と自殺防止対策プロジェクトチーム(座長=谷あい正明参院幹事長)は21日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、公明党の主張を受けて政府が初めて実施した孤独・孤立の実態把握に関する全国調査について内閣官房の説明を受け、意見を交わした。 内閣官房は調査結果に関して、孤独感が「決してない」が23・7%だったことを受け、「8割近くの人は何らかの孤独感を感じているとも考えられる」と指摘。孤独は誰にでも起こり得る可能性があると

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2022年4月17日 1面 ロシアによる侵略が続くウクライナから日本へ避難民の受け入れが進んでいます。公明党は「日本にできる支援を最大限に行っていきたい」(山口那津男代表)として、政府の取り組みを強力に後押し。現場では、一人一人の避難民が安心して生活できるよう、きめ細かい支援に奔走しています。 ■受け入れ、住居確保 後押し/党のネットワークの力生かす 今月5日の大阪国際空港(伊丹空港)で、大阪府吹田市在住の重山保人さん、ウクライナ人のネリさん夫妻が首都キーウ(キエフ)から避難してきた娘と孫と感動

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2022年4月17日 2面 斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は16日、広島市で開かれた党広島県本部(代表=田川寿一県議)の政経セミナーに出席し、あいさつした。公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)、日下正喜、平林晃の両衆院議員のほか、自民党の宮沢洋一参院議員が参加した。 斉藤国交相は、地域公共交通の再構築について「高齢化の中、地方の公共交通をいかに守るかが大きな課題だ」と強調。「これまでは事業者や地方自治体任せの部分があったが、国はどのような援助ができるのか議論し、合意をつくり、今後

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