昨日は公明党岡山県本部の幹事会、総合拡対会議があった。毎月1回あるものだが、今回は来年の参議院選挙、統一地方選挙の公認発表後の開催だったので、いよいよ来年に向けての出発を切った会合だった。 そして、来年の決戦に向けて、谷合事務所としても、通常の国政報告会や支部会とは別に、岡山県内の15市を毎月1回巡回しながら、フォーラムを開催していく予定である。第1回目は6月18日に高梁市でおこなう。市が取り組む学習観光や産官学の連携などを切り口に、まちづくりを考えていくものだ。参加していただく方は、各界を代表

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「20世紀は石油で、21世紀は水で戦争が起こる」と警鐘を鳴らした人がいます。本年3月、メキシコで開催された世界水フォーラムでも、「食糧・環境のための水管理」がテーマになりました。世界人口を養うための食糧、その食糧を生産するための水をいかに確保できるかが世界的に大きな懸念となっています。 本日の農林水産委員会で、私は水資源問題について取り上げましたが、中川大臣も非常に関心を持たれていました。 水が豊富に存在していると思われている日本。しかし、決して水資源に恵まれているとは言えないことが分かってきま

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谷合正明参院議員は5月31日、ODA特別委員会で質問を行いました。 対中ODAについて、麻生外務大臣、安部官房長官に今後の見通しについて質問するとともに、国民の注目を集めている問題であるとしたうえで適切な対応を求めた。 また対アフリカODAについて、政府がマラリア対策として配布している殺虫剤付き蚊帳の安全性について政府の見解を質し、徹底した調査を行うよう求めた。 そのほか、海外経済戦略会議における情報公開のあり方について質問した。 詳細は後日「国会議事録」に掲載します。 (東京事務所)

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谷合正明参院議員は5月30日、農林水産委員会で質問を行いました。 質問の冒頭で、ジャワ中部地震への政府の対応について、農林水産省へ迅速な対応を求めました。 担い手経営安定法案についての質問では、中川農林水産大臣に対して、これまでの日本の農政の総括・日本農業の強みなどを聞いたうえ、担い手経営安定法案がこれまでの農政の反省点また日本農業の強みを生かしたものにしなければならないと主張し、大臣の見解を質しました。 また、集落営農について、高齢化が進み集落営農を担うリーダーがいない現状を述べ、高齢化への対

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谷合正明参院議員は、5月29日、防衛庁を視察しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 防衛庁を視察し懇談 党安保部会政策研究会  公明党安全保障部会(佐藤茂樹部会長=衆院議員)の「防衛政策研究会」は29日、防衛の中枢機関が置かれている東京・新宿区の防衛庁市ヶ谷地区を視察した。これには、山口那津男・党外交安全保障調査会長(参院議員)、佐藤部会長、斎藤鉄夫衆院議員、荒木清寛、魚住裕一郎、谷合正明の各参院議員は参加した。  視察では、防衛庁長官による自衛隊の指揮を総合的に支援する

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