2022年5月20日 3面 ■避難民支援の先頭に 身元保証人がいないウクライナ避難民へのビザ発給を実現し、日本は約900人を受け入れています。NGO職員として世界の難民キャンプで働いてきた経験を生かして「人道の国・日本」をめざし先頭を走ります。 ■途上国にワクチン支援 途上国を置き去りにしないコロナワクチン調達の国際枠組みCOVAXファシリティーへの日本参加を推進。これを高く評価した米国の「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」から、山口那津男代表と私に感謝状が贈られました。いまや公明党は「世界の大衆福祉
続きを読む→2022年5月20日 6面 公明党の谷あい正明参院幹事長(参院選予定候補=比例区)はこのほど、瀬戸内海に浮かぶ離島の広島県大崎上島町を訪れ、スイスに本部を置く「国際バカロレア(IB)機構」が認定する県立広島叡智学園中学校・高等学校(福嶋一彦校長)を視察した。高田幸典町長のほか、公明党から下西幸雄県議、加根佳基、坂元百合子の両東広島市議、道法知江・竹原市議が同行した。 IBとは、同機構が提供する国際的な教育プログラムで、グローバル化に対応できる人材を育成し、修了すると海外の大学への入学資格が付与さ
続きを読む→2022年5月19日 2面 参院各会派で構成する改革協議会(座長=世耕弘成自民党参院幹事長)が18日、国会内で開かれ、オンライン国会について各会派が意見表明した。公明党から、谷あい正明参院幹事長が出席した。 谷あい氏は、緊急事態時に国会機能を維持するため「一定の要件の下、例外的にオンラインを活用して議事を開き議決することは憲法上も許容される」と主張。出産などを理由とするオンライン出席については、例外的に参加を認めるべきだと述べた。
続きを読む→2022年5月18日 2面 公明党の社会的孤立防止対策本部(本部長=山本香苗参院議員)と自殺防止対策プロジェクトチーム(PT、座長=谷あい正明参院幹事長)は17日、内閣府で野田聖子孤独・孤立対策担当相に対し、2023年度予算編成に向けた孤独・孤立対策に関する緊急提言を申し入れた。山本、谷あいの両氏と竹内しんじ同PT事務局長(参院議員)が参加した。 山本本部長は「長引くコロナ禍の影響で、孤独・孤立の問題が一層深刻化している」と強調。官民一体で長期にわたる支援を実施するため、政府が昨年末に策定した
続きを読む→2022年5月17日 1面 公明党の山口那津男代表は16日、参院議員会館で国連のアトゥール・カレ活動支援担当事務次長の表敬を受け、国連平和維持活動(PKO)や地雷除去支援などを巡り意見を交わした。谷あい正明国際委員長(参院幹事長)、竹谷とし子女性局長(参院議員)が同席した。 席上、カレ事務次長は、アフリカやアジア諸国などのPKO要員に対する訓練に関して、医療分野での協力も含めアジアで拡大していると報告し、訓練事業のさらなる発展に向けた日本の支援を求めた。 山口代表は、PKOの一環としてカンボジア
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