谷合参院議員は10月3日、参議院議員会館で公明党青年局の局次長会議に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 若年者雇用対策めぐり議論 公明党の青年局(谷合正明局長=参院議員)は3日、参院議員会館で局次長会議を開き、いわゆる「ネットカフェ難民」や若年者雇用対策について、厚生労働省と意見を交わした。 厚労省は、定まった住居がなく、インターネットカフェに寝泊まりしながら不安定な就労を繰り返す「ネットカフェ難民」に関する実態調査を報告。その上で、今後の対策について、ハローワークを活用し、社宅

続きを読む→

 与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームを開催しました。  以下、公明新聞の記事を転載します。 原爆症認定基準の見直しで議論    与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム(PT、河村建夫座長=自民)は2日、衆院第2議員会館で勉強会を開き、原爆症認定基準の見直しに向けた論点などについて議論した。公明党から同PT副座長の谷合正明参院議員、江田康幸衆院議員、木庭健太郎、山本博司の両参院議員が出席した。  会合では、認定基準の見直しに関し、直接被爆者や入市被爆者、原爆手帳保有者に対する認定の

続きを読む→

ネットカフェ難民って何だ?全国に約5400人にいると厚生労働省が発表したが、一体どんな人たちがどんな風に利用しているのかも分からない。雇用格差について議論している時、青年局スタッフが、「まずは局長が自らネットカフェに泊まってみたら」と進言するので、それではと、自ら昨日秋葉原のネットカフェに一泊してみた。寝泊りしている利用者は全国で1日につき約6万人いるというから、6万分の1になったというわけだ。 深夜1時、スーツ姿のサラリーマンや若いOL風の女性が受付に列をつくっている。えっ、ネットカフェって、

続きを読む→

マスコミも「大学9月入学」を一斉に報道 10月3日付けの公明新聞4面に掲載されている「ヤングホームページ」の記事をアップしました。公明党青年局の活動を分かりやすく紹介しています。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) こちら南元町支局何でも調査班 欧米では大勢を占める 入学の選択の幅が大きく広がる 留学生や帰国生の受け入れ容易に 一平 大学入試センター試験の願書の受け付けが一昨日から始まったけど(12日まで)、これからは秋に大学を卒業したり、入学する人がどんどん増えそうですよ。  

続きを読む→

29日、東京では11月下旬並みの気温に下がったとか。全国的にも一気に夏から秋に変わった感じがする。ところで、この9月はまさに政界にとって衝撃的なものとなった。安倍総理辞任に始まり、福田新総理の誕生。私の所属する参議院は政治の主戦場になった。自公による連立政権合意も参議院選挙の民意を受けて、構造改革路線を継続するとしつつも、負担増・格差の緩和、例えば後期高齢者医療制度、母子家庭の児童扶養手当の一部削減の凍結、障害者自立支援法の抜本的見直しが具体的に含まれた。 児童扶養手当の削減の問題は地方議員さん

続きを読む→