2022年6月23日 2面 ■選挙区 【埼玉選挙区=定数4】西田まこと候補(現)は、消費税の軽減税率導入などの実績を強調し、「政治の力で行政を変え、国民の命と暮らしを守り抜く」と力説した。 【東京選挙区=定数6】竹谷とし子候補(現)は、財政のムダ削減などの実績を語り、「誰もが自分らしく生きられる、支え合う温かな社会をつくる」と強調した。 【神奈川選挙区=定数4】三浦のぶひろ候補(現)は「厳しい安全保障環境だからこそ、現実的で着実な防衛力の整備を行い、国民の不安を取り除く」と訴えた。 【愛知選挙区
続きを読む→2022年6月17日 2面 公明党の竹内譲政務調査会長は15日、国会内で松野博一官房長官と会い、日本語教育の充実や食品ロス削減、同性婚の実現に向けた多様性の尊重といった3分野に関して政策提言を行った。松野官房長官は提言内容に理解を示し、取り組む意向を示した。これには、竹谷とし子(参院選予定候補=東京選挙区)、谷あい正明、竹内しんじ(同=比例区)の各参院議員らが同席した。 ■(日本語教育)教師の国家資格創設を 日本語教育の充実に向けた提言では、日本語教師の待遇改善や社会的地位を確立できるよう、国家
続きを読む→2022年6月16日 2面 第208通常国会が15日に閉幕したことを受け、公明党の山口那津男代表、石井啓一幹事長は同日、国会内の衆参両院の公明党控室で岸田文雄首相の表敬を受けた。 岸田首相は、通常国会での公明党の協力に対し「お力添えに心から感謝申し上げる」と表明。参院選に向けては「与党として、しっかりと力を合わせて頑張っていきたい」と決意を述べた。 北側一雄、古屋範子の両副代表、竹内譲政務調査会長、佐藤茂樹国会対策委員長、西田まこと参院会長、山本香苗参院副会長、谷あい正明参院幹事長、山本博司参院
続きを読む→2022年6月12日 2面 やったぞ! 県で1%達成――。公明党岡山県本部(代表=谷あい正明参院幹事長、参院選予定候補=比例区)は、6月度の公明新聞実配部数を1万5915部に伸ばし、県内の有権者156万5008人(6月1日現在)に対する購読率で1・02%を記録。「1%」達成は同県本部として初めてで、6月度では全国47都道府県で唯一となった。 11日に開かれた県本部の集いでは議員と党員の代表が壮挙達成の喜びに沸き、「この勢いで参院選を大勝利しよう」と誓い合った。 県本部では全32支部のうち統一外選
続きを読む→2022年6月9日 2面 参院各会派で構成する改革協議会(座長=世耕弘成自民党参院幹事長)は8日、参院の組織や運営に関する課題を検討するため、各会派の意見を盛り込んだ報告書を山東昭子議長に提出した。 報告書は、参院の重要な役割として「衆院だけでは拾い上げることができない多様な民意を吸い上げ、国政に反映させる役割が求められている」と指摘。また、検討課題としてオンライン審議を挙げ、「前向きに検討することの共通認識が得られた」と明記した。 報告書提出に先立ち国会内で開かれた同協議会では、報告書原案を全
続きを読む→