今日は本会議、そして来年度予算内示について各省庁別の説明がありました。その合間を縫って、来年日本で開催されるTICAD(アフリカ開発会議)と洞爺湖サミットへの申し入れを、外務大臣ならびに官房長官(写真)にいたしました。 高村外務大臣に対しては、私から、アフリカの環境問題の中で、日本ではあまり知られていないが世界的にホットな問題として、コンゴ盆地の森林破壊を提起いたしました。コンゴ森林地帯は日本の面積の約5倍もあり、熱帯雨林ではアマゾンの熱帯雨林に次いでの大きさがあります。つまり世界の酸素の供給源
続きを読む→谷合参院議員は12月19日、与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム会合に参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 「原因確率」は改める 距離、病名などで迅速に認定 与党プロジェクトチーム 自民、公明両党の与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム(PT、河村建夫座長=自民)は19日、衆院第1議員会館で会合を開き、原爆症の認定基準見直しに関する提言をまとめた。これには公明党から江田康幸衆院議員、谷合正明(同PT副座長)、浮島智子、山本博司の各参院議員が出席した。
続きを読む→昨日、与党の原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームは、原爆症基準見直しについて提言をまとめました。私は、副座長として、公明党側の責任者として、厚労省、原爆症認定集団訴訟の原告団と折衝を重ねてまいりました。(当選1回の若輩者が副座長を務めさせていただきました。すべてのご関係者に心より御礼申し上げます。) 公明党は、認定訴訟において、国側が地裁判決を6連敗していることを重く見て、被爆者の救済を大前提に議論を進めてまいりました。つまり救済が限定的になるような基準見直しでは意味がないということです。
続きを読む→谷合参院議員は12月18日、東京都港区の「インターネット・ホットラインセンター」を視察しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 党青年局 ホットラインセンターを視察 東京・港区 公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は18日、東京都港区の「インターネット・ホットラインセンター」を視察した。これには、谷合局長をはじめ、谷口和史衆院議員、山本香苗、鰐淵洋子両参院議員が参加した。 ホットラインセンターは、インターネット上の違法・有害情報に対応するため、2006年6月に警察庁からイ
続きを読む→谷合参院議員は12月18日、参院農林水産委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 食品表示Gメン 実効性高める連携を 参院農水委で谷合氏 18日の参院農林水産委員会で公明党の谷合正明氏は、今年相次いだ食品表示の偽装問題が「食品表示問題に対する不信感を招いた」とし、公明党が実現に取り組んでいる「食品表示特別Gメン」を設置する農林水産省の、他省庁などとの連携について尋ねた。若林正俊農水相は、食品表示連絡会議や他省庁などとのネットワークをつくりたいと述べた。 また、谷
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