2022年7月28日 1面 被爆77年の8月6日を前に、公明党広島県本部のHIROSHIMA平和創出委員会(委員長=田中勝広島市議)は26日、広島市で「平和創出行動」を実施した。 谷合正明参院幹事長、平木大作核廃絶推進委員会事務局長、三浦信祐青年局長(いずれも参院議員)ら多数の国会議員、同県本部の議員が出席した。 市内で対面とオンラインを併用して開かれた大会には、矢倉克夫青年委員長(参院議員)や長崎、沖縄両県本部の議員らがオンラインで参加した。 あいさつした平木氏は、来年5月に広島で開催される先

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2022年7月22日 2面 公明党のウクライナ避難民支援対策本部(本部長=谷合正明参院幹事長)は21日、衆院第1議員会館で会合を開き、ウクライナからの避難民の現状を確認し、日本での生活支援に関して関係省庁と意見を交わした。 冒頭、谷合本部長は「ウクライナの人に寄り添いながら、息の長い人道支援が必要だ」と訴えた。 政府側はウクライナから日本への避難民が1571人に達している状況を報告し、定住や就労・就学などに向けた支援について説明した。 出席議員からは、身寄りのない人を対象に生活費として日額最大2

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2022年7月14日 1面 公明党の山口那津男代表は13日、衆院第1議員会館でアヒム・シュタイナー国連開発計画(UNDP)総裁と会談し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け協力していくことで一致した。谷合正明国際委員長(参院幹事長)、高橋光男国際局次長(参院議員)、UNDPの岡井朝子総裁補が同席した。 席上、シュタイナー総裁は、食料品価格の高騰など世界的な危機が広がる中、「UNDPと日本の対話の場を持つことが適切だ」と強調。持続可能な開発へ11月の20カ国・地域首脳会議(G20サミット

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2022年7月13日 3面 10日に投開票された第26回参議院議員選挙で、公明党は埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7選挙区で全員当選し、比例区でも6人が当選、合計で13議席を獲得した。選挙区での7議席獲得は3回連続。非改選議席と合わせた新勢力は27議席となった。自民党の63議席と合わせ、与党で改選議席の過半数を上回る76議席を獲得した。 ■3回連続の7選挙区完勝/自公で改選過半数上回る コロナ禍やウクライナ危機、物価高騰などの課題の解決を、どの政党、候補者に託すかが問われた参院選で、

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2022年7月11日 15面 ■与党改選過半数 第26回参議院議員選挙は10日、投開票された。公明党は11日午前0時過ぎまでに、選挙区で兵庫・伊藤孝江氏、神奈川・三浦信祐氏、愛知・里見隆治氏、埼玉・西田実仁氏、福岡・秋野公造氏が逆転勝利した。東京・竹谷とし子氏、大阪・石川博崇氏も当選を確実とし、7選挙区で全員当選を果たした。比例区では、まず5議席を獲得した。自民、公明の与党両党で、改選議席の過半数63議席を上回る見通しとなった。献身的なご支援を頂いた党員、支持者ならびに創価学会員の皆さまに心から

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