一昨日の夜、党本部で、通訳、外国通信社、外資系企業等で働く若手社員・経営者の皆さんと懇談をいたしました。皆さん、共通項は留学経験者。仕事でも世界とのやりとりをされている方々です。 世界から日本のマーケットがどのように評価されているのか。BIG LOCAL MARKETと揶揄されているとの指摘には思わずうなってしまいました。 そのほか英語力の底上げ、外国人労働者をどれだけ受け入れるのか、ODAの質の向上、地方自治体による国際協力の推進など様々なご意見を頂戴いたしました。 またアフリカ開発会議やサミ

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「今の公明党はご機嫌取りばかりしている!」「日本の政治家は芸術をないがしろにしている!」「誰にも負けない専門を持たないとダメだ!」「この絵の意味が解らないのか!」と容赦ない厳しいご指導を寄せていただいたのが、田淵隆三先生。 昨日、八王子で開催されている田淵先生の個展に足を運びました。田淵先生は私が中学の時の学年主任で美術の先生でした。今回の個展はインドのガンジス川、ヒマラヤ、日輪を描いたものが中心でした。なかには、先生の故郷の岡山県鏡野町の風景画も展示されていました。 とにかくすごいバイタリティ

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 2月14日付の津山朝日新聞(岡山県津山市地域を中心に発行されています)に谷合正明参院議員の記事が掲載されていますので紹介します。 (岡山事務所) 「協力隊」を呼び水に 谷合参院議員 農政に独自の考え  公明党の谷合正明参院議員(比例区、県本部代表代行)は、地域住民との懇談会で県北を訪れた11日、津山市山下の津山国際ホテルで報道関係者と懇談し、農林水産業政策や道路特定財源などについて同党の方針や独自の考えを述べた。=写真  農政について「全国476集落のうち、65歳以上が7割を占める集落が37%

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谷合参院議員は2月13日、アフリカ6カ国の駐日大使の表敬に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 公明党の太田昭宏代表は13日、国会内でアフリカ6カ国の駐日大使の表敬を受け、日本とアフリカ諸国との関係強化について懇談、大使から5月開催の第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)に向けた提言を受けた。上田勇国際副委員長(衆院議員)、赤羽一嘉国際局長(同)のほか、加藤修一、谷合正明両参院議員が同席。6カ国の大使は、タンザニア、ケニア、セネガル、ガボン、モロッコ、ジンバブエ。

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昨日の活動報告になりますが、午前中、アフリカ6カ国の駐日大使と懇談会がありました。アフリカ外交団の団長であるタンザニアのムタンゴ大使をはじめ、アフリカ東部代表のケニア、西部代表のセネガル、中央部代表のガボン、北部代表のモロッコ、南部代表のジンバブエの各大使とお会いしました。第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)や洞爺湖サミットを目前に控えていることから、日本とアフリカの関係強化について要望を受けました。 日本に伝えられるアフリカの情報は、よっぽど悲惨なものか、よっぽど面白いものかのどちらかです。

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