先週から若い世代のしごとにかかわる悩み・意見を聞いてきた。 ○ 18日(月) 公明党山口県本部にて青年局懇談会 女性からの意見: 総合職で就職したとしても、親の介護、自身の健康が理由で長時間労働の正社員をやめざるを得ないケースもある。しかし、パート勤めなどになると給料が一気に減り生活に困る。正規労働と非正規労働の格差があまりに大きい。 男性からの意見: 山口では高校卒業後、東京や大阪の大学や専門学校に進学することが多い。しかし、地元に就職口がないので県外に出たままになる。山口に戻ってきたいという

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2月25日付の公明新聞に、谷合参院議員が、国産ジーンズ発祥の地・児島を岡山県本部青年局メンバーとともに視察した際の記事が掲載されましたので、以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) メーカーと意見交換 谷合氏、党青年局 ”国産ジーンズ発祥の地・児島”を世界に発信――。公明党の谷合正明青年局長(参院議員)は9日、国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市の児島地区を訪れ、ジーンズの製造・販売をしている「有限会社241」(藤井英一代表取締役)と「有限会社藍布屋」(眞鍋寿男代表取締役)を視察した。

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谷合参院議員は2月24日、金沢市内で開かれた公明党石川県本部青年局主催の政治学習会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 政治学習会で谷合氏 青年政策や実績など訴え 党石川県本部 公明党石川県本部青年局(秋島太局長=金沢市議)は24日、金沢市内で政治学習会を活発に開催した。これには、谷合正明党青年局長(参院議員)らが出席し、県内から集った青年党員らに党の青年政策や実績などを語った。 この中で谷合氏は、若年者雇用に触れ、多くの企業が利益を伸ばしながらも、給与所得を上げ

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日本のハム作りの第一人者の安田功さんを訪ねた。(写真)山口県下松市にお店はあるが、東京や大阪の高級ホテルなどに多くは出品されている。先週、国会で畜産について質問したばかり。耕作放棄地や残飯を利活用した豚の放し飼い、すなわち循環型の畜産業について興味深いお話をいただいた。高齢化した地域の活性化に貢献されている。 その他、今日はトラック運送業者さんから生活に直結したガソリン価格高騰や下請けいじめ問題などに対する要望を聞いた。また行政書士さんからも、冠婚葬祭の互助会が解約しにくく不当に会費徴収されてい

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谷合参院議員は2月21日、公明党青年局の会合で、日本商工会議所青年部と意見交換しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 日本商工会議所青年部 中小企業支援で議論 党青年局 公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は21日、参院議員会館で会合を開き、日本商工会議所青年部の原田隆司会長らと会い、中小企業支援策などについて意見交換した。 谷合局長のほか、局次長の伊藤渉、谷口和史の両衆院議員、鰐淵洋子参院議員が出席した。 席上、原田会長らは、「中小企業が一番困っている点は、資金繰りに

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