秋田・小坂町での環境サミットで、鴨下環境大臣にワカモノのミカタプロジェクトをアピール。クールアース・デーで7月7日を盛り上げましょうと盛り上がりました。 (谷あい)
続きを読む→金曜日、本会議と委員会の合間をぬって、ジュネーブから来日中のUNHCR本部の無国籍問題担当部長と懇談しました(写真)。世界中に800万人(日本には1700人)と言われる無国籍者。先日の最高裁判決を受けて日本の国籍法の改正、無国籍条約の批准を求められました。私から、早速公明党が法改正を法務大臣に申し入れたことを報告しましたが、素早い行動を評価していただけました。 午後、青森空港まで移動。 今は、秋田県の小坂町に来ています。ここは鉱山の町としての歴史があるところです。小坂町環境サミットに出席するとと
続きを読む→谷合参院議員は6月5日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)などが主催する集会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 被団協の集会で谷合氏 公明党の谷合正明参院嘗貝は4 日、都内で行われた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)などが主催する集会に出席し、あいさつした。この中で谷合氏は、原爆症認定を求める裁判のうち、5 月28、30日に仙台・大阪両高裁で国が敗訴したことに触れ、「集断団訴訟はいち早く解決しなければならない」として、政府に対し上告を断念するよう訴え
続きを読む→原爆症認定をめぐる集団訴訟の高裁判決が出た。仙台と大阪ともに原告勝訴という結果になった。 一昨日、原告団、弁護団、被団協主催の「集団訴訟の全面解決」を求める総決起集会に党を代表して出席した。 「国は上告すべきでない。判決を確定すべき。」と訴えた。 昨日、舛添大臣と原告側が面会を果たした。 今日の報道では「国は上告断念へ」となったようであるが、上告断念は当然の動きとして、問題は残る集団訴訟の解決をどうするかだ。党の被爆者対策の責任者として、全面解決を求めていくが、このあたりの国のハードルはまだ高い
続きを読む→参院農林水産委員会の視察で山形県庄内地域に来ています。米を食べて育つ豚で有名な平田牧場、飼料用米の水田を見てきました。飼料用米を広めるには何と言っても、トウモロコシなどの輸入飼料との価格差を縮めることです。産地づくり交付金の継続・拡充の要望を受けました。 (谷あい)
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