昨日の参院での総理問責決議はいただけなかった。 問責する理由がはっきりしないことと、党首討論から逃げたこと、問責という手段を目的にすり替えたことで、問責の価値を自ら下げってしまったのが民主党だ。民主党出身の議長の再三の注意を無視して、わざと予定時間の倍近い賛成討論をしてしまう恥知らずな民主党。 会期末に出したという事実だけを残したのか。 毎朝、宿舎から国会に向かうバスの中で、民主党議員が夏休みどこの国に行くとか、そういう話が飛び交っているわけで、まったく緊張感・切迫感のない問責決議だった。 国民
続きを読む→谷合参院議員は6月10日、参院農林水産委員会で質問しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 国会質問 【谷合正明氏】 参院農林水産委員会で、食料価格の高騰や米粉の製粉技術支援、外国人研修生・実習生制度について質問。省庁別に分かれている水資源管理については、横断的に取り組む必要性を指摘した。
続きを読む→援護法改正案が可決 在外団体が公明に謝意 参院厚生労働委員会は10日午前、広島や長崎で被爆した後、海外に移住した在外被爆者が海外からでも被爆者健康手帳を申請できるようにする被爆者援護法改正案の採決を行い、全会一致で可決した。11日の参院本会議で成立する見込み。 現行法では、被爆者健康手帳の申請手続きをするためには、来日して「居住地の都道府県」に申請しなければならず、経済的・体力的に渡日が困難な被爆者は申請ができなかった。 改正案では、在外被爆者が現地の在外公館から申請をできるようにするとともに、
続きを読む→在外被爆者特例法案が参院厚生労働委員会で成立しました。明日の本会議で晴れて法案成立となるわけですが、本日は私の方から在ブラジル原爆被爆者協会の森田会長に連絡をとり、党原爆被爆者対策委員会と懇談の機会を持たせていただきました。 本当に長い道のりをかけてようやく法案が成立することに、涙を浮かべながら喜んでおられた森田さんの顔が忘れられません。私自身、昨年夏以降、立法に携わらせていただきましたが、ねじれ国会の中で、ひとつの法律を成立させることの難しさを痛感した次第です。しかし、難しいがゆえに喜びもひと
続きを読む→谷合参院議員(公明党青年局長)は6月9日、国会内で福田康夫首相に対し、クールアース・デー(地球温暖化対策の日)の創設を求める要望した。 サミット開幕の7月7日 温暖化対策 啓発の日 首相「結構な提案、すぐに採用」 太田代表、党青年局が要請 公明党の太田昭宏代表と谷合正明青年局長(参院議員)らは9日、国会内で福田康夫首相に対し、クールアース・デー(地球温暖化対策の日)の創設を求める6万8433人の署名簿を手渡し、実現を要望した。谷口和史(衆院議員)、鰐淵洋子(参院議員)の両青年局次長、谷村孝彦、遠
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