午前中、骨太の方針2008の素案について党内論議があった。 「若者」をターゲットにした支援策が随所に見られるが、一切、年齢の概念が示されていない。近年はニート・フリーターの年長化が問題になっていて、雇用対策や少子化対策を講じていく上でも、35歳から40歳ぐらいの団塊ジュニアの世代もターゲットにしていくことを明らかにしていくべきだと申し上げた。当然、新雇用戦略などの施策はこの世代をもターゲットにしているのだが、一般にフリーター対策は35歳まで、「青少年育成施策大綱」は30歳までをターゲットにしてい
続きを読む→家庭内暴力(DV)や児童虐待に関連して、たとえば夫からDV被害を受けて、妻が子どもとともに別居する場合、児童手当が夫名義の銀行口座に支給され続けるという問題があった。 妻の名義の口座に振り込みたい場合、それを夫が同意しないといけないというのがこれまでの決まりだった。 しかし、DVや児童虐待のケースでこんなことは成立するはずもない。 この点については、岡山県本部の女性局からも再三改善要望が出されていた。 先週、岡山でDV被害者への支援に取り組む「NPOさんかくナビ」の貝原理事長と懇談している折も、
続きを読む→コンクールの模様 美容組合の中嶋理事長(左から3人目)らと記念写真 谷合正明参院議員は6月16日、岡山県美容生活衛生同業組合の創立50周年を記念し、岡山市の桃太郎アリーナで開催された第48回岡山県美容技術コンクールの開会式に参加し、出場者を激励しました。 (岡山事務所)
続きを読む→特別番組「上田晋也の『日本の宿題』」の収録終了。3時間近くかかりました。来週、日曜日の昼過ぎにテレビ朝日系列でオンエアされます。 (谷あい)
続きを読む→谷合参院議員は6月12日、首相官邸を訪れ、福田康夫首相あての原爆症認定集団訴訟の全面解決に向けた申し入れに参加しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 首相に原告団とともに要望 谷合氏 公明党の谷合正明参院議員は12日、原爆症認定集団訴訟全国原告団と自民党議員らともに首相官邸を訪れ、福田康夫首相あての原爆症認定集団訴訟の全面解決に向けた申し入れ書を大野松茂官房副長官に手渡した。 要望書は政府に対し(1)司法判断の全面的受け入れ(2)原告305人全員に対する原爆症の認定(3)
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