公明党学生局による「STUDENT POLICY 2009」 を発表しました。 こうした学生政策を政党が発表するのは初めてではないでしょうか。 学生局が発足して4か月半が経過。就職意識のアンケート調査を実施してきたり、現役学生との懇談を続けてきた結果、学生の目線にたった政策集が必要だと認識し、この度、策定いたしました。 4つの柱からなるSTUDENT POLICYですが、特に給付型奨学金の創設、心の悩みの相談体制強化、就職活動バックアップといった個別政策については、今回の衆議院総選挙で学生の皆さ

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遠位型ミオパチー患者会の代表代行の織田友理子さん一行が、政務官室に来られました。 遠位型ミオパチーとは、体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく筋肉の進行性の難病です。高校の後輩でもある織田さんは、一日も早く新薬開発ができるように運動をされています。政府の経済危機対策の中で、経済産業省所管の「健康長寿」に関する予算について要望を受けました。全力で応援させていただきたいと思っています。 また、本日は鳥取県商工会の青年部連合会のメンバーが事務所を訪ねてくれました。 吉岡会長、永禮(ながれ)前会

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東京都議選、公明党は23人全員当選させていただきました! 自公過半数割れと報道されていますが、公明党は与党逆風の中、1議席増の結果を勝ち取らせていただきました。最後まで真心のご支援をいただいた党員・支持者に心より御礼申し上げます。 いよいよ8月30日衆議院総選挙となりました。 本日、朝、岡山駅前で街頭演説から出発。 公明党の目指す「生活を守る」政治を訴え、政策を競う選挙にすべきと訴えました。 大嶽秀夫同志社女子大学教授は、「選挙制度改革で小選挙区が中心の制度となり、2大政党の時代がくると言われた

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参議院で臓器移植法案が採決され、衆院から送付されたA案が本院でも成立しました。   私はA案の修正案に賛成し、A案の原案には反対しました。 まず基本的な考えとしては、臓器移植の可能性を拡大したいとの思いがありました。 しかしながら、脳死を人の死とする国民的なコンセンサスがない状況下、A案の修正案が妥当であると判断しました。   さらに、修正案の付則事項でも、虐待児童の判定の検討をただちに開始することや、児童の脳死判定に成人と異なる特性に配慮すること、家族の心情やみとりの時間に

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今日は都議選投票日。鳥取に移動し、街頭演説、石破大臣国政報告会でのあいさつ、JA組合長との懇談、町の電気屋さんとの懇談、そして政治学習会をおこなった。 今は帰りの列車の中だが、都議選で八王子、葛飾などで公明勝利の報告を受ける。明日以降、政局が目まぐるしく展開すると思うが、衆議院総選挙に向けて、いよいよの戦いをしてまいりたい。 (谷あい)

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