昨日、山口代表、斉藤政調会長、江田議員とともに、日本原水爆被害者団体協議会から核廃絶や原爆症認定訴訟の具体的解決について要請を受けました。私はその後、院内で開催された集会にも出席、公明党を代表してあいさつしました。 8月6日に被爆者団体と内閣総理大臣の間で「確認書」が交わされました。これに基づき集団訴訟は一括解決となりました。 解決書では、 1.1審判決を尊重し、1審で勝訴した原告については控訴せず当該判決を確定させる。 2.係争中の原告については1審判決を待つ。 3.議員立法により
続きを読む→昨日、首都圏青年局次長会議を開催。東京、神奈川、埼玉、千葉の青年局長にも来ていただき、今後の取り組みについて討議しました。 政策提言、核軍縮・廃絶に向けての運動、広報宣伝などを議論したわけですが、バックボーンになっているのは、10月3日の全国県代表協議会の折に、党執行部に提出した党改革のための中間提言です。 項目を抜粋します。 ①国家のビジョンと夢を与えられる組織へ ●党再生委員会(仮称)の設置 これまでの戦略を再点検し、選挙戦略や政策策定等に関わった責任者を明確にし、確たる総括を行う機関として
続きを読む→インドネシア・スマトラ島沖地震の現地調査を終えての手記が公明新聞(10月18日付)に掲載されましたので、転載いたします。 (谷あい) 「まるで爆弾が落とされたようだった」――。当時の様子を振り返る被災者の言葉が、地震のすさまじさを物語っていた。 10月10日から14日まで、私は、大地震に見舞われたインドネシア・スマトラ島のパダンとパリヤマンに、日本の国会議員として初めて訪れた。 9月30日夕刻、インドネシア・スマトラ島沖を襲ったマグニチュード7・6の大地震。被災した市内を移動す
続きを読む→パリヤマン郊外。AMDAによる医療支援活動。 パリヤマン郊外の村で。都市部より農村部の被害が大きかった。 医療活動中に出会った少女。 同じく医療活動中に出会った少年たち。 パダン市内。マーケットの様子。震災直後は物が手に入らず大変に苦労したとのこと。 パリヤマン郊外の村で。子どもたちが好きなお菓子が並んでいた。 現地でいただいたランチ。辛味がきいて美味。 パリヤマン郊外で。裸足の少年も多く、巡回診療には足の怪我も多かった。 パリヤマン郊外の医療活動の現場で。だいたい高校生ぐらいの年
続きを読む→10月10日から14日にかけてインドネシア・スマトラ島沖地震の現地調査に行ってまいりました。 現地で撮り集めた写真を公開いたします。 パダン市内。倒壊した建物。行政府の建物も数多く被害にあった。 パダン市内。高級ホテルの倒壊現場。 パダン市内。倒壊したホテルを地元住民が心配した様子で見守っていた。 パダン市内。商業施設の集まる中華街。 パリヤマン市郊外の村で。 パダン市内の様子。次第に生活は元通りに。 ボランティア団体により配給されていた米。 パダン市内。自衛隊医療チームのメンバー
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