谷合参院議員は12月2日、「若者自立塾」の関係者を招いて行われた党青年委員会と厚労部会との合同会議に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 深刻な就職難に対応 仕分けで廃止「自立塾」関係者の声を聞く 山口代表ら 公明党全国総点検運動推進本部(本部長=山口那津男代表)と党青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)は2日、深刻化する就職難を背景に新卒者の内定率が悪化していることから、若者の雇用に関する緊急総点検活動をスタートさせた。全国各地での「若者の雇用総点検」は6日から本

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午前中、国会内で若者自立塾の今後のあり方、また若者支援事業に対する公的支援のあり方などをヒアリングしました。 事業仕分けの報道ではわからないことがたくさん聞けて、大変有意義な会合となりました。 当事者の話を聞くのが一番だという思いを強くいたしました。 (谷あい)

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東京都写真美術館を訪れました。 報道写真家セバスチャン・サルガド氏による「アフリカ」展を見学しました。 同氏は、農業経済学の博士号を取得後、国際機関のアフリカ勤務を経て、写真家になりました。 存命の報道写真家としては世界で最も評価の高い一人で、彼の視点や現場に入り込む力は本当に感服します。ひそかに私も彼のような写真を撮りたいと思い続けています。 今回はアンゴラ、スーダンなど私がこれまで訪れた地域も多くおさめられており、一枚一枚食い入るように見させていただきました。 また、かつて展示されていた同じ

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 月曜日の参院本会議は、平成20年度の決算報告に対する質問であった。 当然、公明党、自民党、共産党の野党は、決算の本題の質問に加え、総理の献金疑惑についてただした。 問題は場内にいる民主党議員の姿勢だと思う。 聞こえてくるヤジは、 「決算と関係ない」「答えなくていい」「早く終われ」・・・ こういう質問を嫌がるようでは、政権与党のおごりとしか思えない。 民主党の中でも、ノイジーマイノリティーと信じたいが。。。 党内自浄能力が欠けてくる政党に未来はないと確信した。 社民党も一切質問しないの

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事業仕分けによって、廃止と判断された若者自立塾。 ニートの社会復帰のために民間団体が合宿形式の講義をするプログラムだ。 見直しでも、縮減でも、民間移譲でも、地方自治体移譲でもなく、廃止と判断された若者自立塾。 一人の若者が就職にいたるコストを持ち出され、費用対効果が薄いとバッサリ切られた。 また、仕分け人にとって気に入らない団体が事業にかかわっていることも廃止の理由となったようだ。 そもそも概算要求の事業は、所管大臣が自信を持って必要だから要求してきた事業である。 それを官僚に説明させて、仕分け

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