今日の一日。 JA岡山グループと公明党岡山県本部との意見交換会。 来年度実施予定のコメの戸別所得補償モデル事業や水田利活用自給力向上プロジェクト、さらに畜産、農地集積など多岐にわたり、意見交換しました。 何せ、政権側は未定の話が多すぎて、来年度から実施というのに、現場の農家への周知徹底は大丈夫かとおおいに不安になりました。 午後は備前焼作家の若手グループとの懇談をはじめて行いました。 備前焼をこよなく愛する県本部の5人の議員が出席。 陶芸センターという県の施設が備前市にあ
続きを読む→結局、「暫定税率の維持」はひどい。 「暫定税率は廃止、仕組みを見直して、税率は変わらず」というのは、誰が聞いたって、何も変わっていないことに気づく。 私自身はガソリン税の暫定税率まで撤廃することには反対であったが、衆議院選挙を通じて、暫定税率の撤廃を声高に叫んでいた民主党の豹変ぶりにはあきれかえるし、怒りを覚える。 ガソリン値下げ隊で自転車を乗り回していた民主党の議員たちの節操のなさ。 ねじれ国会のもと参院民主が結論を出さないことにより、暫定税率がいったん切れた1ヶ月間のあの混乱は何
続きを読む→本日は、途中、街頭演説をしながら、岡山市内の町内会などのあいさつまわりを中心に動く。 夕方は20代から30代の男女6人との懇談会。 それぞれ、介護、看護、建設業、農業、保育、製造業などの現場で働いている。 仕事のお話をうかがって、本当に雇用環境が大変だということが伝わってきた。 ここ数年、3連休以上をとったことがない看護職の方、介護職の方など、福祉系の現場で働く若者は本当に心がすり減るのではないかと思えるくらいに、過酷な労働環境である。 一方、建設業、製造業。お父様が他界し、自身が建設業の後を継
続きを読む→午前中、東京から岡山に移動。 車中、富士山がきれいに見える。 昼から、広島県府中市上下町からあいさつまわり。 地域医療の課題をお聞きする。 さらに40歳になるご婦人から不妊治療の公的助成の拡充を求める相談を受ける。 ある統計によれば、1年から3年間の治療がもっとも多数を占めるが、10年以上の方もいらっしゃる。さらに経済的負担も100万円を超える方はたくさんおられるし、1000万円治療に費やしたという方も。 不妊治療にかかわるすべての薬と検査に対しては保険を適用し、さらに助成金の拡充も
続きを読む→谷合参院議員は12月17日、党本部で就職活動中の学生たちとの懇談会に出席しました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 山口代表と党学生局 就職活動の実情聞く 公明党の全国総点検運動推進本部(本部長=山口那津男代表)と青年委員会学生局(谷あい正明局長=参院議員、参院選予定候補=比例区)は17日、“就職氷河期の再来”ともいわれる中で就職活動を行う学生の代表を党本部に招き、新卒者支援のあり方について懇談した。山口代表と谷あい局長、わにぶち洋子局次長(参院議員、参院選予定候補=比例区)
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