報告が少し遅れましたが、5月19日に厚生労働省が、引きこもりに関する新ガイドライン(指針)を公表しました。ガイドラインは、引きこもりを「社会的参加を避け、原則6カ月以上、家庭にとどまり続ける状態」と定義。現在、全国の約26万世帯に引きこもり状態の子どもがいると推計しています。 私は、今回の新ガイドラインなど引きこもり支援対策の根拠法となる、「子ども・若者育成支援推進法」を立法しました(2009年7月1日成立=ちなみに初めて法律に「若者」という言葉を書き込みました)。わが子が長期間、引きこもり状態

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戦中、学徒動員等で8000人近い男女学生が毒ガスを製造させられていた広島県竹原市沖の大久野島に来ました。今日は大阪の豊中市から修学旅行生が平和学習に訪れていました。戦争の基地から平和の基地へ。様々な課題を聞かせていただきました。 (谷あい)

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今日は、核のない世界へ向けての取り組みをお話します。 米ニューヨークの国連本部で5月3日から開かれていた核拡散防止条約(NPT)再検討会議は28日、核廃絶への64項目の行動計画を盛り込んだ最終文書を全会一致で採択し、閉幕しました。 紛糾の果てに決裂した前回会議(2005年)の失敗を繰り返すことなく最終文書の採択にこぎつけたことを、まず評価したいと思います。 核廃絶に向けた具体的なスケジュールを示す行程表が盛り込まれなかったことなど、決して満足できる結果ではありませんが、核保有国が核弾頭数の削減な

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谷あい正明参院議員は6月9日、山口県柳井市内で街頭演説を行いました。 以下、公明新聞の記事を転載します。 (東京事務所) 支援を訴える谷あい氏=9日 山口・柳井市 クリーンな政治に 山口県で谷あい氏 公明党の谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)は9日午後、山口県柳井市内で街頭演説を行い、絶大な支援を呼び掛けた。 谷あい氏は、声の届く政治、クリーンな政治、新しい福祉、未来に希望の持てる景気・経済対策――の実現に向けて全力で闘うと決意を表明。 また菅新内閣の“政治とカネ”の問題への対応に関し

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谷あい正明議員の青年の未就職者対策の実績が公明新聞で紹介されました。記事を転載します。 (東京事務所) ミスマッチ解消へ 就活支援サイトも7月開始 青年の未就職者対策 今春、就職先が決まらないまま大学、高校などを卒業した若者は推計8万人に上り、今も職探しが続いている。 まさに「就職氷河期」の再来といえる事態の打開は、あすの日本経済の活力低下を防ぐ観点からも、官民が総力を挙げて急がなければならない喫緊の課題である。 公明党が一貫して青年の未就職者対策の拡充を訴え、支援策の実行をリードしてきたのも、

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