谷合正明参院議員の本会議での賛成討論の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。 参院本会議での谷合氏の賛成討論(要旨) 安保環境の変化に対応 憲法解釈の論理の根幹は維持 19日未明の参院本会議で行われた、「平和安全法制」の関連法案に対する公明党の谷合正明氏の賛成討論(要旨)は次の通り。 このたびの平和安全法制は、厳しさを増す現在の安全保障環境の中で、外交努力を尽くすことを大前提に、憲法の枠内で、どこまで自衛の措置が可能なのか、そこから出発した議論だ。 わが国を取り巻く安全保障環

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谷合正明参院議員が出席した在外被爆者との懇談会の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。 在外被爆者の援護早く 最高裁判決受け国に要望 議員懇で関係団体 超党派の「在外被爆者に援護法適用を実現させる議員懇談会」(斉藤鉄夫会長=公明党幹事長代行)は11日、衆院第1議員会館で、韓国在住の被爆者に被爆者援護法に基づく医療費支給を認めた8日の最高裁判決に関して、国や関係団体と意見交換した。同議員懇事務局長の谷合正明参院議員(公明党)も出席した。 在外被爆者への医療費助成は現在、援護法に

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谷合正明参院議員が平和安全法制特別委員会にて質問した模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。 新3要件は厳格な歯止め 参院平和安全特委で谷合氏 平和外交の重要性も訴え 参院平和安全法制特別委員会は11日、安倍晋三首相らが出席して集中審議を行い、公明党から谷合正明氏が質問に立った。 谷合氏は、安倍首相が国会などでシリアやイラクにおける過激組織「イスラム国」に対して軍事作戦を行っている国への後方支援活動を行うことは全く考えていないと答弁している点について確認した。 安倍首相は「全く

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谷合正明参院議員が委員会で質問した模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。 武力行使とは異なる 武器等防護は極めて受動的 谷合氏に防衛相 9日の参院平和安全法制特別委員会で公明党の谷合正明氏は、共同訓練や警戒監視など、日本の防衛のための活動を現に行っている米軍等の武器等を自衛隊が防護できるようにする、自衛隊法改正案について質問した。 谷合氏は、武器等防護に関する「要件が緩いのでは」「集団的自衛権の抜け道では」との批判や懸念を払しょくするために、政府に対し、武器等防護が武力行使と

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谷合正明参院議員が出席した懇談の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。 防災分野で国際貢献 中満UNDP局長と懇談 山口代表 公明党の山口那津男代表は31日、衆院第1議員会館で、国連開発計画(UNDP)の中満泉・危機対応局長(国連事務次長補)らの表敬を受け、懇談した。遠山清彦国際局長(衆院議員)と谷合正明同局次長(参院議員)が同席した。 中満局長は席上、先にミャンマーの各地で豪雨による深刻な洪水被害が発生したことを踏まえ、被災地を視察したことを紹介。UNDPとして支援を続ける

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