公明新聞記事を転載します。 公明党の内閣部会(佐藤茂樹部会長=衆院議員)と市民活動委員会NPO局(谷合正明局長=参院議員)は22日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、NPO団体らから来年度税制改正に関する要望を受けた。 公益法人協会の鶴見和雄常務理事は、個人資産を寄付しやすくするよう、みなし譲渡所得課税の非課税適用の拡大を要請。NPO法人「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」、日本NPOセンター、新公益連盟、日本ファンドレイジング協会からも要望を聞いた。 (公明新聞:2017年11月24日(
続きを読む→公明新聞記事を転載します。 石井啓一国土交通相(公明党)は21日、国交省で日本青年会議所中国地区協議会の佐野範一会長らと会い、山陰自動車道の全線開通と山陰新幹線の早期実現を求める要望を受けた。これには公明党中国方面副本部長の谷合正明参院議員らが同席した。 佐野会長は、観光振興や災害時の救援活動強化のため、「交通インフラの拡充を」と主張。今年4月から8月末までに中国地域5県で集めた、山陰自動車道の全線開通を求める7万5803人の署名簿と、山陰新幹線の早期実現を求める7万2031人の署名簿を手渡した
続きを読む→公明新聞記事を転載します。 谷合正明農林水産副大臣(公明党)は15日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興状況を調査するため、福島県内を視察した。 福島市内にあるコメの全量全袋検査場で谷合副大臣は、同市産の検査状況を調査。2017年度のコメ23万443点の全ての検査結果が、放射性セシウムの測定下限値に当たる25ベクレル未満であることを確認した。 谷合副大臣はこのほか、飯舘村の里山再生へ向けた取り組みや、相馬市、南相馬市で津波被害の復旧状況などを見て回った。 視察を終えた谷合副大臣は、
続きを読む→公明新聞記事を転載します。 谷合正明農林水産副大臣(公明党)は14日、都市農業の振興策を探るため、埼玉県新座市と東京都練馬区を相次いで視察した。 新座市で谷合副大臣は、トマトの水耕栽培などを行う石井農園を訪れ、園主・石井幸男さんから「近くの直売所で新鮮な野菜を販売し、地域の住民に喜ばれている」との話を聞いた。 この後、谷合副大臣は新座市役所で並木傑市長と懇談。並木市長は、保水機能など都市農地が持つ多面的機能を強調。「生産緑地から宅地になった場所は、豪雨時には浸水被害に遭ってしまう」と語った。新座
続きを読む→公明新聞記事を転載します。 政府は、2日の閣議で、第4次安倍内閣発足に伴う副大臣25人を決定した。 同日の皇居で行われた認証式で正式に発令され、公明党から復興副大臣に浜田昌良参院議員、厚生労働副大臣に高木美智代衆院議員、農林水産副大臣に谷合正明参院議員がそれぞれ再任された。 ◇ 一方、政府は同日の閣議で、大臣政務官27人も決定、同日に辞令を交付した。 公明党から外務大臣政務官に岡本三成衆院議員、文部科学大臣政務官に新妻秀規参院議員、経済産業大臣政務官に平木大作参院議員がそれぞれ再任された。新妻、
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