公明新聞記事を転載します。 公明党の性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(PT、座長=遠山清彦衆 院議員)は15日、衆院第2議員会館で厚生労働省から、体と心の性別が一致しな い性同一性障がいの人を対象とした「性別適合手術」について、来年度からの保険 適用に向けて検討が進んでいる現状の説明を受けた。 席上、厚労省側は、同手術の保険適用が、11月29日の中央社会保険医療協議会 (中医協、厚労相の諮問機関)で大筋了承されたことなどを報告した。議員らは、 国内での手術が増えることを見越した体制づく

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公明新聞記事を転載します。 谷合正明農林水産副大臣(公明党)は11日、神奈川県綾瀬市にある全農パールラ イス株式会社の神奈川精米工場で、中国へのコメの輸出拡大に向けた取り組みを視 察した。横山信一、佐々木さやか、三浦信祐、竹内真二の各参院議員らが同行した 。 日本からコメを中国に輸出するには、中国側が認可した指定登録施設での精米や、 害虫駆除、防カビ・殺菌のための「くん蒸」が求められている。一行が訪れたのは 国内で唯一認可を受けた指定精米工場で、厳格な病害虫検査の実施状況などを確認 した。 視察

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公明新聞記事を転載します。 谷合正明農林水産副大臣(公明党)は11月28日、農水省で長野県伊那市の白鳥孝市長らと会い、農業水利施設の保全管理などについて要望を受けた。同市関係土地改良区の各理事長のほか、公明党の太田昌孝衆院議員が同席した。 白鳥市長は席上、土地改良区において、食料の生産に不可欠な地下排水溝などの社会資本の老朽化が著しく進んでいると報告。改修のための農業農村整備事業予算の確保と合わせ、地域の実情に沿ったきめ細かな基盤整備を求めた。 谷合副大臣は「予算確保に力を尽くす」と述べた。 (

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公明新聞記事を転載します。 核保有国と非保有国、核兵器禁止条約賛成国の有識者を日本に招き、核軍縮の進め方を議論する「賢人会議」の初会合が、きょうから28日まで広島市で開催される。 ◇ 公明党青年委員会の平木大作委員長(参院議員)らは26日、「賢人会議」に併せて同市で開催された「第3回ユース非核特使フォーラム」に出席し、ユース非核特使として参加した各国の高校生や大学生らと懇談した。谷合正明参院議員と、党広島県本部(代表=斉藤鉄夫幹事長代行)の議員が同行した。 フォーラムでは、ユース非核特使から「核

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公明新聞記事を転載します。 石井啓一国土交通相(公明党)は24日、国交省で日本青年会議所四国地区協議会の帽子大輔会長らと会い、四国での新幹線整備を求める要望を受けた。党四国方面本部長の石田祝稔政務調査会長、同副本部長の山本博司、谷合正明の両参院議員らが同席した。 席上、帽子会長は、新幹線整備の必要性について、ビジネスや観光など多様な分野で本州との交流を促進する観点から訴え、四国4県などで集めた12万3408人の署名簿を手渡した。石井国交相は、検討する考えを示した。 (公明新聞:2017年11月2

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