谷合正明農林水産副大臣(公明党)は19日、2月に記録的な大雪に見舞われた福井県坂井市、福井市を訪れ、農業用ハウスの被害状況を視察した。 公明党の西本恵一県議(県代表)をはじめ地元市議が同行した。 一行は福井市で、ホウレンソウや小松菜などを栽培している有限会社中橋農園を訪問。経営者の中橋精一さんは「被害額は3000万円を超えている。一刻も早く壊れたハウスを撤去し、経営を建て直して栽培に取り掛かりたい」と訴えた。坂井市では、園芸農業を営む農家から状況を聞いた。 視察後、谷合氏は県庁を訪れ、西川一誠知

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公明党の谷合正明参院議員は13日、衆院第1議員会館で開かれた、性的指向・性自認(SOGI)による差別をなくそうと活動する団体の院内集会「レインボー東京2020」であいさつした。 谷合氏は、好きになる人の性別や自分がどの性別かという認識で差別的扱いを受ける“SOGIハラスメント”をなくしていくことの重要性に言及。性的少数者(LGBT)をはじめ、性の多様なあり方を認める社会へ、「皆さんと共に取り組みを進める」と語った。 (公明新聞:2018年3月14日(水)付より転載)

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公明党の山口那津男代表は13日、衆院第1議員会館でアフリカ南部ザンビアのラザロス・カパンブウェ国連常駐代表の表敬を受け、意見交換した。党国際局次長の谷合正明、高瀬弘美の両参院議員が同席した。 席上、山口代表は国際社会の安定と繁栄に向け、北朝鮮の非核化が重要と力説。南北および米朝の首脳会談が行われることを歓迎した上で、「(非核化への)具体的な行動が北朝鮮から示されるまで、引き続き国連加盟国が協力して制裁を続けるべきだ」と訴えた。 これに対し、カパンブウェ氏は「国連安保理の決議に基づいて協力していく

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谷合正明農林水産副大臣(公明党)は19日、岩手県大船渡市を訪れ、東日本大震災からの復興状況を巡り漁業関係者と意見交換した。公明党の森操市議が同行した。 谷合副大臣らは、2017年度農林水産祭・水産部門で「内閣総理大臣賞」に輝いた綾里漁業協同組合の青壮年部と懇談。佐々木靖男組合長は、「公明党の力強い後押しもあり、ワカメやホタテ養殖の生産量が、ほぼ震災前の水準にまで回復している」と述べた。 一方、大船渡湾冷凍水産加工業協同組合の森下幹生代表理事からは、生育環境の変化や乱獲でマグロやサンマなどの不漁が

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公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は17日、鳥取県の鳥取、米子、倉吉の各市で開かれた党同県本部(銀杏泰利代表=県議)の「新春の集い」に、谷合正明、山本博司の両参院議員と共に出席し、あいさつした。平井伸治県知事、石破茂・自民党同県連会長ら多数の来賓が駆け付けた。 あいさつの中で斉藤氏は、2018年度税制改正大綱に言及し、「税制面から地方を元気にしたい、地方創生を一歩でも進めたいという思いで策定に全力を挙げた」と力説した。 その上で、中小企業経営者の円滑な世代交代を支援するため、事業承継税制を抜本的に拡充し

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