3月25日、谷合正明農林水産副大臣(公明党)は山口県下関市で、菊川町猟友会(大林正二会長)の活動を視察した。曽田聡県議と前東直樹市議が同行した。 この日、早朝から7時間かけシカやイノシシを捕獲した大林会長らは「ボランティア同然で休日に活動している」と語っていた。猟友会らの奮闘で2013年度1億8000万円だった同市の農業被害額は4000万円減額した。 谷合氏は「鳥獣被害は深刻だ。活動しやすい環境整備を進めたい」と応じていた。 引き続き同市豊田町で新規就農した20~40代の若者と懇談。アスパラ生産

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谷合正明農林水産副大臣(公明党)はこのほど、山口県宇部市の食品加工機械製造で有名な株式会社ヤナギヤ(柳屋芳雄社長)を訪問した。公明党の小泉利治県議が同行した。 1916年の創業当初、同社は蒲鉾製造業だったが、原料作り装置の開発に成功したのを機に、機械製造に。70年代、カニ風味蒲鉾・カニカマ人気が高まったことを受け、製造装置を開発。最新装置によるカニカマは「本物以上」と評判高い。 柳屋社長は「カニカマが世界的ヒット商品となり、製造装置の海外輸出が増加。今、世界で70%のシェアを占めている」と業績を

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公明党の谷合正明参院議員は24日、都内で開催されたGID(性同一性障がい)学会の研究大会・総会に出席し、あいさつした。 谷合氏は、性同一性障がいの人を対象とした「性別適合手術」の保険適用が4月から始まることに関し、公明党は国会質問で訴え、先の衆院選の重点政策にも盛り込むなど、一貫して取り組んできたと強調。その上で、当事者のホルモン療法についても早期に保険適用されるよう力を尽くすと語った。 (公明新聞:2018年3月25日(日)付より転載)

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公明党岡山県本部(谷合正明代表=参院議員)は16日、岡山市内で地域公共交通政策に関する勉強会を開き、県の赤字バス路線廃止問題について、国土交通省中国運輸局、県、岡山、倉敷、玉野、瀬戸内の関係4市の担当者らと意見交換した。 岡山県では今年2月、バス路線への新規事業者の参入による採算悪化などを理由として、競合する既存バス事業者「両備グループ」2社が赤字幅の大きい31路線の廃止届を中国運輸局に提出。地域の公共交通のあり方について関心が高まっていた。 県の松尾茂樹・県民生活部長は「今月14日に両備グルー

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年間自殺者数が近年、全体では減少する中で、未成年者は横ばい状態が続くなど、若者の自殺対策が急務となる現状を受け、公明党の文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)と自殺防止対策プロジェクトチーム(座長=山本香苗参院議員)は22日、東京都千代田区を訪れ、会員制交流サイト(SNS)を活用した相談窓口の現場を視察した。 この相談窓口は、一般社団法人社会的包摂サポートセンターとNPO法人自殺対策支援センターライフリンクが協働して開設。自殺対策強化月間である3月の1カ月間、LINEでのやりとりなどによる相談

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