2018年07月14日 1面 平成に入って最悪の被害となった西日本豪雨は、13日までに死者が13府県で192人、安否不明者が4県で48人となった。最初の大雨特別警報が出てから1週間。避難所には約5800人が身を寄せる。国土交通省の13日午後1時時点のまとめでは、被災による通行止めは高速道路が7路線7区間、補助国道を含む国道が39路線63区間。鉄道は、JR貨物を含む10事業者24路線が運休している。=関連記事2、3面 ■健康、住まいの確保が急務 公明党の山口那津男代表は13日、甚大な被害が出た広島
続きを読む→2018年07月10日 7面 【岡山県】公明党の谷合正明参院議員と党岡山県本部の県議、市議らは8日、大規模な浸水被害が発生した倉敷市真備町の被災現場を視察。同町では、小田川などの堤防が決壊。住宅街に水が流入し、全面積の約3割が冠水した。一時、1000人以上が建物などに取り残され、自衛隊や消防などによる救出活動が続いた。 また、一行は住宅地などが冠水した岡山市東区、中区や浸水被害が出た総社市下原に駆け付け、調査活動を行った。 谷合氏は「国、県、市が連携し、被災者の迅速な支援に取り組んでいく」と話し
続きを読む→2018年07月05日 1面 来年の統一地方選、参院選の勝利へ機関紙の拡大で大波を起こそう――。公明党岡山県本部(代表=谷合正明参院議員)では、議員、党員らが一丸となって公明新聞の購読推進に取り組み、7月の実配部数で同県本部の全32支部のうち、20支部が「有権者比1%」を達成。前月から3倍増の拡大を推進した。 ◇ 倉敷市を舞台に活動する倉敷北支部(支部長=井出妙子市議)は、支部内の有権者8万10人(6月1日現在)に対して、公明新聞実配部数を861部に拡大。一方、美作市と西粟倉村で活動する美作支部
続きを読む→2018年07月05日 2面 谷合正明農林水産副大臣(公明党)は4日、農水省で大分県国東市の三河明史市長に会い、イ草より丈夫な“七島藺”で作る畳表「くにさき七島藺表」の生産支援に関する要望を受けた。公明党の秋野公造参院議員、戸高賢史大分県議が同席した。 三河市長は、住宅の洋式化などで、七島藺表の生産が低迷している現状を指摘。生産者の負担軽減へ「作業機械の導入に補助を」と訴えた。谷合副大臣は、地域営農を支援する「産地パワーアップ事業予算を活用した助成を検討する」と応じた。
続きを読む→2018年07月04日 2面 公明党農林水産部会(部会長=佐藤英道衆院議員)は3日、国産木材の活用促進に向けた課題を探るため、都内の「木材会館」を訪れ、全国木材産業政治連盟の吉条良明会長らと意見を交わした。谷合正明農水副大臣(公明党)らも参加した。 同会館は、地球環境に優しく、利用者に安らぎを与える木造建築の良さを伝えるため、1000立方メートル以上の木材で建てられた地上7階建ての施設。 吉条会長らは、万一の火災時でも、最新技術で耐火性能を高めた不燃処理木材が延焼を防ぐ安全構造になっていることを
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