2018年12月15日 2面 公明党の石田祝稔政務調査会長は14日、衆院第2議員会館で8府県4政令市でつくる関西広域連合の飯泉嘉門委員(徳島県知事)らから、政府機関の関西への移転推進に関する要望を受けた。山本ひろし(参院選予定候補=比例区)、谷合正明の両参院議員が同席した。 飯泉委員は「人口減少が急速に進む中、地方への新しい流れが必要だ」と強調。政策研究拠点が徳島県にある消費者庁の全面移転などを要請した。石田政調会長は「検討する」と述べた。
続きを読む→2018年12月14日 2面 公明党の谷合正明参院議員は13日、衆院第1議員会館で開催された性的指向・性自認(SOGI)に基づく差別の解消をめざす団体の集会「第3回レインボー国会」に出席し、あいさつした。 谷合氏は「SOGIの差別を解消していくことは重要な人権課題だ」と指摘。2020年の東京五輪・パラリンピックを見据え、理解を広げるための法整備が必要との認識を示し、実現に向けて力を尽くすと訴えた。
続きを読む→2018年12月07日 2面 公明党は6日の中央幹事会で、葬祭業における大手事業者と中小事業者間の格差が拡大している現状を踏まえ、業界全体の健全な発展を支援するため「健全な葬祭業支援議員懇話会」の設置を決めた。 体制は次の通り。 ◇ ▽顧問 石田祝稔、桝屋敬悟 ▽会長 富田茂之 ▽副会長 高木美智代、谷合正明 ▽事務局長 山本香苗 ▽事務局次長 太田昌孝、鰐淵洋子
続きを読む→2018年12月05日 2面 公明党の山口那津男代表は4日、衆院第1議員会館で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のピエール・クレヘンビュール事務局長と会い、日本の資金拠出継続に関する要望を受けた。遠山清彦国際委員長(衆院議員)と谷合正明国際局次長、石川博崇両参院議員が同席した。 席上、クレヘンビュール事務局長は、米国がUNRWAへの拠出金の大半を凍結したことについて「資金不足に陥ったが、多くの国々の支援の広がりで不足分を減らすことができた」と力説。「特に日本からは過去最大の資金援助を
続きを読む→2018年12月04日 2面 ■全32支部が「有権者比1%」達成/統一外地方選で得票増にも連動 公明党岡山県本部(代表=谷合正明参院議員)は今年、議員、党員一丸となって、公明新聞の購読推進に挑戦し、全32支部が購読部数で有権者比1%を成し遂げることができました。 わが県本部は「機関紙の推進で党の理解を深め、党勢を拡大しよう」と、2014年から全支部が「有権者比1%達成予定月」を設定し、闘いを進めてきました。 5年目の今年7月には、20支部が「有権者比1%」を達成する中で、前月比3倍増、過去最大の
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