【IWC脱退、商業捕鯨再開の決定を支持】 政府は12月25日の閣議でIWCからの脱退と商業捕鯨再開を決定。26日、菅官房長官の記者会見で談話を公表。私自身、本年9月のブラジルでのIWC総会に、農林水産副大臣として出席し、政府を代表して外交交渉にあたってきた。この度の政府の決定を支持する。 【商業捕鯨再開は、政府、国会の共通の目標】 捕鯨に関する政府の基本姿勢は、「鯨類は重要な食糧資源であり、他の海洋生物資源同様に科学的根拠に基づき持続的に利用すべき。また食習慣・食文化・鯨類の利用の多様性は尊重さ

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2018年12月24日 2面 公明党の石田祝稔政務調査会長は23日、党香川県本部(代表=都築信行県議)が高松市内で開催した政経文化パーティーに出席し、あいさつした。山本ひろし(参院選予定候補=比例区)、谷合正明の両参院議員、来賓として浜田恵造・香川県知事らが出席した。 石田氏は、自公の連立から20年目に入ったとして、「これからも連携して日本を支えていく」と力説。また、1月召集予定の通常国会で審議される2018年度第2次補正予算案、19年度予算案に触れ、「防災・減災、国土強靱化に3年間で集中的に取

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2018年12月19日 6面 公明党愛媛県本部(代表=笹岡博之県議)はこのほど松山市内で、県内各団体から要望などを聞く政策懇談会を開催した。県社会保険労務士会や県浄化槽協会、県森林組合連合会など計14団体から、石田祝稔政務調査会長(衆院議員)、谷合正明参院議員らが要望を受けた。 県農業協同組合中央会(JA愛媛中央会)の田坂實会長は、西日本豪雨で被害を受けたミカン園地や農家への支援を要望。果樹経営支援対策事業の改植助成額の増額などを求めた。 道後温泉旅館協同組合の新山富左衛門理事長は、観光客の安心

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2018年12月18日 2面 公明党の防災・減災ニューディール推進プロジェクトチーム(PT、座長=赤羽一嘉衆院議員)と、復興・防災部会(部会長=谷合正明参院議員)は17日、名古屋市にある名古屋大学減災連携研究センターの減災館を視察した。安江のぶお党青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)、新妻ひでき(同=比例区)、浜田昌良、宮崎勝、里見隆治の各参院議員らが同行した。 減災館は、耐震化の効果や津波の様子が分かる各種模型などを備え、地震の怖さや対策を学べる。福和伸夫センター長は「南海トラフ地震では揺

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2018年12月15日 7面 石井啓一国土交通相(公明党)はこのほど、国交省で、徳島県の飯泉嘉門知事と、県議会徳島自動車道整備促進議員連盟(木南征美会長)、徳島自動車道四車線化促進期成同盟会(藤田元治会長=美馬市長)から、徳島自動車道の4車線化に関する要望を受けた。 公明党の石田祝稔政務調査会長、山本ひろし(参院選予定候補=比例区)、谷合正明の両参院議員らが同席した。 席上、飯泉知事らは、暫定2車線区間が約8割を占める徳島自動車道について、事故や災害などの非常時に通行止めが長期化することも多く、

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