2019年11月22日 2面 公明党は21日の中央幹事会で、CSF及びASFの対策について議論している「豚コレラ対策本部」(本部長=谷合正明参院幹事長)の名称を「CSF・ASF対策本部」に変更することを決めた。 人間の病気であるコレラを連想させ、豚肉の風評被害につながるのを避けるため。体制に変更はない。
続きを読む→2019年11月21日 2面 赤羽国交相は、国交省で岡山県津山市の谷口圭三市長らと会い、県の内部にある津山地域と県南部の岡山空港周辺を結ぶ地域高規格道路「空港津山道路」の早期整備に関する要望を受けた。公明党の谷合正明参院議員、金谷高子・美咲町議が同席した。 席上、谷口市長らは、「空港津山道路」の開通により、人、モノ、情報の流通の利便性が向上する点を強調し、事業の推進を求めた。赤羽国交相は、前向きに検討する意向を示した。
続きを読む→2019年11月16日 2面 公明党のSDGs(持続可能な開発目標)推進委員会(座長=谷合正明参院幹事長)と外交部会(部会長=竹内譲衆院議員)は15日、参院議員会館で合同会議を開き、政府が改定作業を進めるSDGs実施指針の骨子案について説明を聞き、意見を交わした。 実施指針は、国内外でSDGsを達成するための中長期的な国家戦略。 席上、政府側はSDGsの達成に向けた国内の現状に関し、17ある目標のうち目標5の「ジェンダー平等」の進捗に課題があると説明。また、SDGsの観点を取り入れ、行動に反映し
続きを読む→2019年11月16日 2面 公明党の豚コレラ対策本部(本部長=谷合正明参院幹事長)と農林水産部会(部会長=同)は15日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、CSF(豚コレラ)ワクチンの接種状況などについて農林水産省からヒアリングを行った。 農水省は富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重の6県を皮切りに、ワクチンを接種した豚の出荷が順次可能になると報告。谷合本部長は「新たなステージに入った」とし、風評被害対策を強化するよう求めた。 また会議では、農水省が豚コレラの名称を「CSF」(クラシカル・スワイン
続きを読む→2019年11月15日 6面 公明党香川県本部(代表=都築信行県議)はこのほど、高松市内で政策要望懇談会を開催し、県内9団体の代表らと活発に意見を交わした。これには、四国方面本部長の石田祝稔政務調査会長(衆院議員)のほか、方面副本部長の谷合正明参院幹事長と山本博司参院議員、同県本部の議員が参加した。 このうち四国型枠工事業協同組合香川支部は、専門工事業者の経営安定化について要望。職人の新規雇用や育成などの観点を踏まえ、適正な工事単価と工期の確保や、安定的な工事受注を求めた。 石田氏は、「国と県、
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