2022年7月6日 2面
公明党の竹内譲政務調査会長は4日、京都府北部の各地で、参院選比例区の熊野せいし候補(現)が開いた街頭演説会に出席し、公明党の比例区「800万票、7議席」獲得へ支援を訴えた。
竹内政調会長は、「医師・医学博士として、コロナや健康対策に大きな実績を残した。豊かな社会づくりの先頭に立つのが熊野候補」と力説した。
熊野候補は、がん粒子線治療の保険適用拡大などの実績を述べるとともに、「感染症に強い国づくりへ、着実に施策を実現する」と訴えた。
また、竹内政調会長は5日、岡山県総社市で、参院選比例区の谷あい正明候補(現)と共に街頭演説会を行った。
竹内政調会長は「ウクライナ危機、エネルギー、物価高騰など激動する国際情勢の中、平和外交を進めるため、谷あい候補の力が絶対に必要だ」と強調した。
谷あい候補は「西日本豪雨から4年。防災・減災に全力を注いできた。命を守る政治へ仕事をさせてください」と訴えた。