2018年12月04日 2面
■全32支部が「有権者比1%」達成/統一外地方選で得票増にも連動
公明党岡山県本部(代表=谷合正明参院議員)は今年、議員、党員一丸となって、公明新聞の購読推進に挑戦し、全32支部が購読部数で有権者比1%を成し遂げることができました。
わが県本部は「機関紙の推進で党の理解を深め、党勢を拡大しよう」と、2014年から全支部が「有権者比1%達成予定月」を設定し、闘いを進めてきました。
5年目の今年7月には、20支部が「有権者比1%」を達成する中で、前月比3倍増、過去最大の購読部数に到達しました。中でも、新見支部、笠岡支部は、5年連続5回目となる「1%」を突破。新見支部の岩田秀之支部長(新見市議)は個人で110部を推進する議員率先の闘いを展開。党員の皆さんの意気も大いに上がりました。
公明新聞は私たち議員が党勢拡大を図る上で、欠かすことのできないツールです。街頭演説や市民相談などの日常活動で公明新聞を活用し、党の政策を訴えることで、「党員ではないので購読しなかったが、いいことが書いてあるから長期購読してみたい」という人も出てくるなど、党への理解は確実に深まっています。
「1%」に取り組んできたこの5年間、統一外地方選挙では得票の上積みにつながっています。浅口市議選は14年と今年の2回続けて過去最高得票を更新。17年の瀬戸内市議選や美作市議選、15年の和気町議選、14年の備前市議選、勝央町議選では過去最高得票を獲得するなど着実に結果が出ています。
今月の「機関紙拡大運動 集中期間」でもこの勢いをさらに増し、来年の統一地方選、参院選の大勝利へ、上げ潮の流れをつくってまいります。