2018年07月30日 2面
瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島は、小豆島町と土庄町で構成され、公明議員が空白区の土庄町沖合には、21世帯56人が暮らす「沖之島」があります。島民は小豆島へ渡し船で移動するため交通の便が悪く、橋の建設が悲願でした。
2014年9月、公明党の山本ひろし参院議員(参院選予定候補=比例区)が国会議員として初めて同島を訪れ、島民の要望を直接、聞きました。石田祝稔政務調査会長、谷合正明参院議員にも訪問してもらいました。その結果、18年度予算で架橋建設調査費が計上されました。長年の念願が実現に向かう喜びと同時に、島民の公明党への理解が大きく変わりました。
今後も、来年の政治決戦の大勝利に向けて、島内を駆け巡ってまいります。